今朝の日経新聞より、
↑「ウクライナ、仮想通貨の取引増加、寄付や資金退避目的。」

との記事がありました。ロシアが侵攻したウクライナで暗号資産の利用が増えており、ウクライナを支援する寄付の受け皿になっているほか、富裕層が国外に資金を退避させており、そして一部銀行が国際銀行間の送金・決済システムから排除されたロシアでも仮想通貨が送金の抜け穴になる可能性があるとのことです。

ルーブルが急落する中、今後ロシアでも資金逃避に動く個人が増えるとの見方が強いとのことで、今後の動向を慎重に見て行きたいですね。