どの世界にもレベルがあるということ
 
自分を戒める意味でも常に言っておりますが、
 
「わざわざレベルの低い保険屋さんから
契約をする必要はありません。」
 
保険屋さんに限ったことではありません。
 
誰もが
「諸葛亮孔明に自分の国の丞相になってほしい」
と思いませんか?
そこら辺の名の知れない人に
自分の国の方針を決めてもらいたいなんて
思わないでしょう?
 
不動産屋さんも
保険屋さんも
医者も
化粧品を販売する人も
宝石屋さんも
大工さんも
 
どのジャンルにも
レベル1~999の振り幅で
存在しているということを理解しましょう。
 
目の前にいる人が「世の全て」ではありません。
これは非常に重要なことです。
 
私達も例外なく比べられる世界にいる
と思っているからこそ
「常に上を目指します」
と言うつもりで勉強はしていきますし、
 
皆さんも色々な業界で働いている
「その筋のプロ」なのですから
「取って代わられるレベル」は
あまりいいものではないという認識を
忘れないでください。
 
 
(文責:安部 彰)