今日は午前中に上の子くんに部屋の片付けや掃除のあれこれを教えました。
そして一緒に掃除や片付けをしました。
ついでにシーツも洗いお布団も干しました。
プリント類の整理などもひとまずは一緒にやりました。
ファイルを作って、これはここに入れよう、これはもう捨てちゃおうみたいな事を1つ1つ。
診断ついてないけどADHDの気配が隠しきれてないので、独り立ちはまだ先ですね。
そもそも小学生が中学校(しかも身の丈にあってるか謎の)に通ってるような子なので親のフォローは必須です。
その親だって書類の整理苦手ですしね。
とてもレントな二人三脚でございます(ピアノで覚えた音楽用語をさりげなく使ってみたかった)
それで午前中が終わりました。
午前中ってなんであんなにあっと言う間に終了するんでしょうね?
ふと時計を見ると11時過ぎてたりして「え?もうお昼近く?」
「え?さっき朝ごはん食べたばかりじゃない?」と毎度思うのですよ。
お昼は上の子くんのリクエストでフレンチトースト(女子かな?)
なにかしら野菜を添えておけばいいやとミニトマトさんを召集。
とっても手抜きなランチを終えた後、私は図書館に行きました。
自閉症の本を借りに。
こんなにたくさんの自閉症の本を借りたのは診断を受けた時以来でした。
5歳で診断を受け数日泣いた後、図書館の予約サイトで『発達障害』や『自閉症スペクトラム』で検索をし予約上限の10冊まで予約。
もちろん予約以外にも本棚から選び借りる、借りる、借りまくる。
読んだらすぐ返してまた別のものを借りるを繰り返してました。
こちらの自治体は貸し出しの冊数制限が『2週間で読めるだけ』なんです。
実質制限なしなんです、毎回マイバスケットいっぱいに借りて帰ります。
借りるだけでなく、この本は!と思うものがあれば買いました。
本屋さんにも何度も何度も行きました。
なので、もう知識はたくさんあるのです。
素敵な療育ママでなく発達障害ヲタが仕上がってました。
色々分かった気になってここ数年は読んでなかったくらいです。
そんなヲタクがどうして本を借りたかと言うと、上の子くんの事を客観的に説明する必要ができたからなのです。
客観的って難しいよね。
おそらく長くなるのでまた別に書きます。
今日の下の子ちゃんは療育に行ってました。
毎週この曜日が放デイ利用日なのです。
今日のように祝日や休日と重なった時は家で過ごすか〇〇さん(療育)に行くか選んで貰います。
だいたい「〇〇さんに行くぅ」と言います。
うんうん、家にいてもつまらないものね〇〇さんが好きなのね。
胃腸炎が微妙に続いてるので(食欲が戻らない)小さいパンとヨーグルトだけのお弁当を持っていきました。
いつもキャラ弁にして彩にも気を使いあれこれしているので「え?これでいいの?」となりました。
アメリカのキッズのランチみたいな(一昔前の海外ドラマのイメージで止まってる)仕上がりでした。