こんばんは。

 

学校の文集、お裁縫道具や絵具、彫刻刀などを持ち帰り、ああもうすぐ卒業なんだなぁと寂しく思います。

私も卒業式に着る予定の着物の準備をしたりと少しずつ卒業に近付いてる印象です。

 

上の子くんは寝る前に「あと少しで卒業なんて実感がわかない。また来月も会えそうなのに」と話してました。

 

最後の~も増えてきました。

最後のカラーテスト、最後の自主学習、最後の朝学プリント…そしてもうすぐ最後の連絡帳、最後の通学路となっていくのですね。

しんみり。

 

委員会活動への感謝の贈り物も頂いてきて、2年続けた委員会もこれで最後かぁと感慨深く…泣

委員会のお役目でお昼休みの放送を担当する事になった時は、放送を聞きたくて学校の近くをうろついた事もあります(怪しい)

言い訳するとめちゃくちゃ近所なんです、それでつい…キョロキョロあせる

堂々と放送してる声が聞こえてきて前の年まで場面緘黙だったのにってそれはもう感動でした。

聴覚は校舎方面に集中させつつ怪しまれないようにウォーキングをしてる人のふりを続けました(ちゃんとウェアに着替えた)

 

場面緘黙にASD、ハンデ?がある中で本当にがんばっていました。

毎日がんばっていました。

 

卒業が近付きあれもこれも思い出してしまいます。

 

 

6年間って本当に長いですよね。

しかも6歳~12歳という1番成長する6年間。

悔いのないようにできたか?と聞かれると、心残りやああしておけばよかったかなが多々浮かびますが笑

楽しかった思い出もたくさんで、あと数年はここに通いたいと思える学校でした。

 

卒業を控えた今、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

上の子くんよりも感慨に浸ってしまいそうです照れ気づき