今日は1~6年生まで学校が少し早く終わった日でした
下の子ちゃんが学校で作った紙飛行機で遊んでいたら、学校帰りにご近所の子が通りかかり「俺も!」と言って紙飛行機持参で合流しました。
続いて帰ってきたその子のお兄ちゃんも参加(自作紙飛行機持参)
3人で遊んでいたら、いつの間にうちの上の子くんも参加(自作紙飛行機持参)
家の近所のお寺の庭で紙飛行機を飛ばして遊びました。
風に吹かれて遠くまで飛ばせたりして、楽しく盛り上がりました。
この何気ない昭和の子供のような光景がとても嬉しくありがたかったです。
自然に合流して遊ぶなんて、素敵素敵
しかもそれを安心して見てられるよろこび!
上の子くんが低学年の頃は、癇癪もあり他害の心配もあり、みんなと遊んでいてもどこかヒヤヒヤでした。
(そもそもお友達が少なくて、お友達と遊ぶことも滅多になかったっけ)
今も時折やや空気が読めないところもあるけど、まぁ場に馴染めるようになりました。
下の子ちゃんは同じASDではありますが、他害はないので安心して少し離れてみていられます。
(もちろん、子供たちだけにして家に帰る事はまだ無理)
やや空気が読めないところとこだわりが強いところは、ぷちヒヤヒヤではありますが、今日の様子を見ていたら子供社会の中ではなんか大丈夫なんだなと思えたりもしました。
ちはみに、何度も「みんなの紙飛行機が誰のかすぐ分かるように名前書きたい」と言ってた下の子ちゃんでございました