昨日も塾に行ってた上の子くん。
帰りは19時半くらいになります。
塾からの帰り、とても意外な発言をしていたのです。
普通?の6年生だったら至って普通の発言なのですが、上の子くんから聞けるとは思わなかった言葉でした。
「お腹が空いた。お腹が空いて空いて…早くなにか食べたい」
え?普通では?と思った方もいらっしゃるかもしれません。
上の子くんはとても小食で、お腹が空くことは滅多になく、普段お味噌汁を食べない理由は「お腹がいっぱいになって他のものが食べられなくなるから」給食も完食できれば先生に褒められる(※6年生です)ハッピーセットとシャカチキ少しでお腹いっぱいそんな子なのです。
そのためなのかか発達障害の影響もあるのか背が低めです。
クラスで1~5番目くらいを行ったり来たりしてるくらいだとか。
私、ちょっと憧れてるんですよね、いっぱい食べる男の子がいる暮らし。
「ただいまー。今日の夕飯なに?えーーそれだけ?(おやつ食べながら)」みたいな子のいる暮らし。
うちの子
「夕飯なにか食べたいものある?」
「ないかな」
「今日はお腹空きそう?」
「どうだろう?」
こんな子なんです。
だから、昨日の「お腹空いた」発言がなんともうれしかったのです
昨日はパン希望だったので
張り切って「どのパンにする?サラダとスープもつけようか?」と聞いたのですが
「あ、いつもくらいでいい」と。
いっぱい食べれば背も高くなると思うけど、胃袋さんの都合もあるようですね。