昨日から入院して抗がん剤治療の副作用をみるための二泊三日の入院です。


昨日は抗がん剤の説明と副作用の説明です。

紙に書いてあるのを見ると副作用にビビるガーン

昨日は他にすることもなく自由時間。

夜はぐっすり眠りたかったけど…
同室の1人がものすごいイビキをかくので寝れないえーん
これはどうしようもないないんでしょうね。
本人は大いびきをかいてることを知っているのだろうか⁈


今日は点滴のルート
薬の服用
点滴4本と生理食塩水の点滴
いつから始まるのかドキドキ。


血管が細いので、点滴のルートを取るのに苦労するのよね。
腕に刺してみると刺さったけど、点滴は入らないので失敗!
安全策で手の甲にすることに。
子供みたいだよね。手の甲は痛いし。
動かしてはいけないと、グルグル固定されました。
これには他の看護師さんやドクターはそこまでしなくてもと苦笑い(笑)


まずは、抗がん剤前の点滴。
その後はパクリタキセルを180分間かけて投与。
吐き気が来たらどうしようと思ってたけど、なんともありません。
途中で血管痛があるぐらい。

次はハーセプチンを90分かけて投与。
これの副作用は心肺機能に出るらしく、ちょっとドキドキ。
でも、なんともありませんでした。

無事に点滴が終わると最後に生理食塩水の点滴を流して終了です。

現在、投与終了から3時間弱ですが、何にも変わったことはありません爆笑

パクリタキセルは関節痛と筋肉痛は絶対に出ると聞いたのでちょっと心配です。