「ぷにぷに~ふわふわ~さくらこちゃん~イイモノあげる~ヾ(@°▽°@)ノ」
「きゃぁ~イチゴのロマノフパンケーキだぁ幸せだねっ」
大きさもちいちゃいさくらこちゃんサイズだよ
ロマノフとはなんぞやと
昔ロシアにロマノフ王朝があってそんなイメージのでざーとらしいよ
この上の白いのはマスカルポーネチーズにふわふぁのメレンゲナマクリームを混ぜたものだったよ~
あとイチゴジャムのゼリーみたいなのんがオンしてたのん。
これ、自分でも再現できるかな~・・・( ̄▽+ ̄*)んふんふ
前にロイホで買っといたパンケーキMIX使って、作ってみたいと思います
これこれ
ロイホはちょっと前にパンケーキ食べ放題やってたそうなんです
それを知ったのはそのキャンペーンが終わってからで・・・
出遅れたー
またやってほしい・・・
私はなぜかパンケーキに強い憧れを持ってて
そのルーツを探ってみたら、どうやら小さい時に読んだ絵本、「ちびくろサンボ」のお話からだということが判明しました
- ちびくろ・さんぼ/ヘレン・バンナーマン
- ¥1,050
- Amazon.co.jp
怖い虎たちが木のまわりをぐるぐるまわって、、溶けてバターになっちゃうの
すごい想像力だよね夢がある
そのバターでパンケーキを焼き、母のマンボは27枚、父のジャンボは55枚、サンボは169枚みんなで仲良く食べたというお話でした
原色をふんだんに使った絵本からはおいしそう~な真っ黄色のバターの香りが漂ってきて、ほかほかのパンケーキもどこまで重ねるんか~いっと突っ込みを入れたくなるほどうずたか~くお皿に積まれていて、お腹がぺこぺこな時に本をめくっては、幸せな気持ちになりました
そして私もいつか何十枚もお皿にかさねてパンケーキを食べるんだぁと思って大人になりました
そんなあたたかい絵本がいつでもパンケーキ食べたい病のルーツかもしれぬ
人種差別問題で、一時期絶版にもなったけど、とっても幸せで心温まる物語なので、大好きなのです
差別意識で見るから差別的に見えるのだと思います
変に言葉狩りをするのではなく、純粋で幸せな気持ちを子どもたちに伝えていきたいよね
日本国憲法