わーい(*^▽^*)ラーメン二郎に初めていってきました(=⌒▽⌒=)
ラーメン二郎はラーメン好きでなくても知っている、
言わずと知れた有名店
いつも男性のお客さんばかりの行列ができているので、
あと、頼み方がちょっと特殊で難しいと小耳にはさんでいたので、
なかなか女一人では勇気がなくて入れなかったのですが
10月も終わりになって、札幌では初雪が降り、東京もとても寒くてラーメン気分だったのと・・・
(結局秋って2週間もなかったしもう冬だし)
更に初二郎に付き合ってくれるという友人を捕まえたのもあり・・・
いざ、チャレンジしてきました
オーダーはそんなに思っていたほど難しくありませんでした
行列に並んで、食券を買って、席が空いたら食券を渡して、そのとき麺の固さについて聞かれます。
食券を渡すときは、店員さんが取りやすいように折って卓に置くのがルールみたいです。
横折り、縦折り、どちらでも構いません。
待つこと5分程(太麺だからか、結構長めに感じました)
麺がお好みの固さでゆで上がったら、野菜、背油、にんにく、醤油をそれぞれ
増量サービスが無料でできるので、聞かれます。
さくらこの隣の人は「野菜背油マシマシで・・・」と、通っぽい頼み方でした
(それで出てきたモノを横目で見たのですが、うずたかく野菜が積み上げられて、す~っごいボリュームでびっくりした マシマシとは増し+増しの意だそうだ。)
さくらこは最初なのでなにもトッピングを頼みませんでした。
まずは基本ということで
それで出てきたのがこちら
味の染み込んだ分厚いチャーシューと背油がたっぷり
これは・・・
さくらこの好きなタイプの濃ッ厚とんこつスープでした(*^▽^*)
天下一品のこってり味や、くまもとラーメンの桂花ラブにはぴったりのラーメンですっ
なんでもっと早く勇気を出して、来なかったんだろう・・・
おいしい・・・
しかし…
食べても食べても…
麺が減らない…ピンチ
食べてくそばから、残りの麺が汁を吸って増えていって、本当に減らないのです。
私、いつ食べ終えられるんだろう。
そんな焦りと、後ろで行列をなして待っている人たちの無言のプレッシャーもあり、徐々に会話もなくなります。
ただひたすら麺と格闘モードになります
もくもくもぐもぐもくもくもぐもぐ・・・
そして、ようやく気づくのでした。
この店に、会話は似つかわしくないのだということに!
黙々と下を向いて食べる、食べたらすぐに去る、それがこの二郎という店のスタイルなのだと!
そんな「つるつるっ」というより、「ひたすらもぐもぐ」という表現が正しい、太めもっちりしっかり麺。は・・・
一般廃棄物の袋に大量に入ってお店の前に置かれていたのでした
君~、ごみだったんかい~
食品衛生法
第五条 販売(不特定又は多数の者に対する販売以外の授与を含む。以下同じ。)の用に供する食品又は添加物の採取、製造、加工、使用、調理、貯蔵、運搬、陳列及び授受は、清潔で衛生的に行われなければならない。