きらっきら
ミュージカルDream Girlsの千秋楽ッッ
行ってきたーッかーなーり楽しみにしていたあああああーッッ
歌を歌う人は絶対に行った方がいいってボイスの先生推薦で
もうっヾ(@^(∞)^@)ノ
最高でしたー
映画は何度もくりかえし見た事あるけど
(サントラもアイポッドでよくきいてるのですぅ)
ミュージカルは初めてで
でももともと大ヒットミュージカルを映画化したんだしね
しかも去年のNYアポロシアターのリバイバル・キャストそのまま来日公演ということで
感情移入しまくって最初から号泣ぐすんぐすん
お昼だったけどナイター
特にソロの体全身から唸り振り絞るような
パワフル&ソウルフルな歌い方にしびれましたッッ
体がもはや楽器だった。いやー、歌いたいぞーッ
こーれーはーっ歌いたいーッッ
人間に「声」を与えてくれた神様に感謝です
生まれつきの声質は変えられないけど・・・
私も・・・っ、体でもっと歌えるように・・・なるよ
夢はあきらめないよ
ドリームガールズは
スターを夢見るバックコーラス隊の女の子たちが
野心溢れるマネージャーとともにスターダムへのし上がるストーリィですが
1960年代のアメリカはまだ人種差別が色濃く、
ショービジネスの世界も
アフリカ系アメリカ人の人たちの音楽が白人の人たちを抑えて栄光を掴むのが
いかに大変だったかも教えてくれます
物語の中でも盗作問題が出てきましたが
実際にチャック・ベリーの「Sweet Little Sixteen」を
ビーチ・ボーイズが「サーフィン・U.S.A.」として
発表したことを暗喩しているそうです
白人の人に盗作され、「よくあることだ、あきらめろ」とたしなめあうシーンは
かなしかったです。
勉強になったよ