これゎとても大好きな絵本本


『りすのナトキンのおはなし』


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作者はかの有名なピーターラビットの絵本を書いている、

ビアトリクス・ポターです。

最近買ったんだけどね・・・

いわゆるジャケ買いです(笑)


なにこの体勢!!

お笑い芸人さんがよくやる「おどけ」のポーズっヾ(@°▽°@)ノ

この表紙にズギュンとやられました(笑)

中の絵もものすごくあったかいです。

りすのしっぽがふわっふわで・・・超お気に入りラブラブ

ストーリーはちょっと残酷だけど・・・


大人になってから幼児向けの絵本を見ると色々な再発見があります。

いつの間にか失ってしまった子ども時代の感性を取り戻すのはもちろん、

子ども時代と違った感動が確実にあります。

意外と難しい今では使わないような言葉使いをしていたり(文語調)、

子どものときには流していたような絵の細かさとか表情の加減とか

絵本って奥が深い・・・!!


そして
母や、図書館の司書の方、幼稚園の先生にいろいろな絵本の朗読を

してもらったことを思い出すのですドキドキ

楽しかったなあ・・・今思うとあれはエンターテイメントでしたラブラブ

子どもに本を読んであげることは大事なことなんですね。実感しています。


皆さん読書はお好きですかはてなマーク



言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、

想像力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を

身につけていく上で欠くことのできないもの・・・


それが読書ですね音譜




子どもの読書活動の推進に関する法律

第二条  子ども(おおむね十八歳以下の者をいう。以下同じ。)の読書活動は、子どもが、言葉を学び、感性を磨き、表現力を高め、創造力を豊かなものにし、人生をより深く生きる力を身に付けていく上で欠くことのできないものであることにかんがみ、すべての子どもがあらゆる機会とあらゆる場所において自主的に読書活動を行うことができるよう、積極的にそのための環境の整備が推進されなければならない。