昨日は保育園のスキー合宿でのアイス作りで起こった出来事を書きましたが、今日はそれをみんなで食べたときのエピソード。アイスは1グループ(3~5人)に二つずつなので、一つカップをみんなで分け合う形になります。(そういうのを嫌う子もいますが、このクラスにはません。)

 

実際には、ほかのグループの子たちとも分け合って、味の感想などをワイワイ言いながら食べるのですが、よく見ると、一つのカップを自分のものにして他の子に絶対あげない、という子がいます。せめてグループの子に分けてあげて、と思うのですが、カップが二つあるから、そちらから食べろと言います。

 

ジャイアン出現!一方で、誰にでも快く分けてあげられる子もいる。一見、ジャイアンがズルいように見えるのですが、よくよく観察していると、分けてあげられる子は、他からもらえるので、結局損はしていない。それどころか、他のグループのアイスも食べられるし、おしゃべりも弾むし、好印象。

 

いっぽうでジャイアンは、自分のものはひとり占めできるけど、他からはもらえない(自分のを食べるのに夢中だから)し、印象が悪い。なるほど、なるほど。大人の社会でもありそうな展開が、ミニチュアバージョンで繰り広げられていました。ひとり占めしてしまった彼も、他からは奪ってないから、実際にはジャイアンじゃないですけどね。