ケトン体は糖質のかわりに、たんぱく質と脂質で作るエネルギー。
欧米では有名ですが、日本人の1%しか実践していないのです。
取りすぎると太るのは油じゃなくて、お米などの糖質なのに…
このケトン体、ケトン食こそが身体を奇跡的に変えます
私の場合、便秘、だるさ、めまいなどの体の不調がなくなり、朝はすっきり起きられるし、頭も冴えて疲れ知らずです
稲作文化により、炭水化物が容易に安価に手に入るようになってから、糖質過多に起因した病気(糖尿病、癌、認知症などのいわゆる生活習慣病)が出てきたそう
体の細胞を糖化させない🟰老化させないことが何より大切です。
環境柄、多くの医師の話を聞きますが、生活習慣病は、“食生活習慣病”といっても過言ではないようです。ある糖尿病専門医は、食に気をつけていれば、意識しての運動はしなくてよいとはっきり言っていました。
私の感覚では、食事9割、運動1割だと思う
そうは言っても、適度な有酸素運動➕軽めの筋トレを週3以上1日20分はやるようにしています。
体を動かすと気持ちがすっきりしますから
数年後、十数年後に後悔しないよう、今から健康を意識しつつ、体が美味しいと感じる食事を楽しんでいきたいです
といっても、米、うどん、パスタ、パン、根菜類以外は、添加物や不自然な加工食品を除いて、あまり気にせず沢山食べてますが
ホールフード中心のちょいゆるケトン食が私には合っている気がしています
つまり、野菜や米麹、豆類などの糖質ありの食材も取り入れつつ、一日の糖質摂取量を50g以下に抑えると、体がすこぶる良いです。
今朝、自宅でケトン値を測ったら、40ppmで十分にケトン体が出ていました脂肪燃焼にも一番よい状態
そして、今日は、ステーキとサラダランチ🥗してきますもちろん米やパンは食べません。むしろ、だるくなるので食べたくない
最近の夕食記録📝
【5/16 夕食】
・タンドリーチキン(庭のバジルで爽やかに)
ターメリック、ニンニク塩麹、ヨーグルトで漬けておいた鶏胸肉をココナッツオイルで焼いただけ。
しっとり柔らかくて、塩麹で味に奥深さが出ます。
・銀鮭のムニエル
・サラダ
サラダはなるべく色とりどりにするよう意識。野菜のファイトケミカルの相乗効果はサプリなどで摂取する栄養(ビタミンを含む)よりはるかに高いみたいです。
・生湯葉
・納豆
【5/17 夕食】
・ホタテとほうれん草、にんじんの卵炒め
味付けは醤油麹のみだけど、ホタテの出汁が出て美味。生食用ですが、火を入れる方が甘さと出汁が出ます
卵は平飼い卵推しです。美味しいだけでなく、鶏もストレス感じていたら、卵にも絶対悪い影響ある気がします
・蒸し鶏のラクレットチーズかけ🧀
スーパーでラクレットチーズが安かったので。
・サラダ
・切り干し大根と干し椎茸とひらたけの味噌汁
最近週一でこの味噌汁を作ります。切り干し大根は手作りしています。戻してサラダや煮物もよいですが、戻し汁も一緒に味噌汁に入れると出汁の旨みにびっくりしますよ。干し椎茸も入れると文句なしです
サラダや味噌汁にはmctオイルをかけます
朝も、ココナッツオイルをコーヒーに入れて飲んでます
良質な油は、体の細胞の維持、修復に必須です
最初は油の摂取に抵抗ありましたが、今は私にとっては、なくてはならない存在。元気の源です