「たんぱくリッチで、体、知能がグングン育つ離乳食」
ケトン体について知ってから読んだ本。私の子育てバイブルの一つです
【メモ】
・赤ちゃんの離乳食として一番初めに必要なのは、
→ お粥だけの離乳食は始めないで、肉や魚を加える必要がある。赤ちゃんは、たんぱく質と脂質をエネルギーとすることで、
それなのに、離乳食を始める生後半年から突然、
→ 赤ちゃんにまつわる様々な悩み(夜泣き、寝つきの悪さ、
・妊娠、出産、産後、この全ての過程で、
→ 胎児、新生児、妊婦にとって、
(卵は糖質ゼロでヒナになりますよね。)
また、赤ちゃんはたんぱく質、
・ケトン体は、体中に豊富にある体脂肪を材料に、
→ 有益なエネルギーであるケトン体を恐れる必要は全くない。(
⚪︎たんぱくリッチ食の4つのポイント
・良質なたんぱく質を十分摂取する
・良質な油をとる
・糖質量を調整する
・鉄を十分摂取する(糖質の代謝に特に必要)
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このほか、様々な目から鱗の内容で、離乳食初期〜
私が最近作ったのが、手羽元と野菜の煮込み。
私は岩塩(ピンクソルト)を使いましたが、1時間程度煮込むことで、
基本大人と同じもの(味付けやはちみつなどに注意)を与えています。
この肉汁スープ。娘の食いつきがすごくて、
お粥もあげますが、副菜程度の量とし、
たんぱく質は、一回の食事で必ず2つ以上食べさせています。例えば、鶏野菜スープ➕納豆、魚➕卵など。食事の全体のカロリーは、お粥メインのそれと同レベルにします。
米やうどん、パンはできるだけ控えていますが、デザート感覚で、
娘(生後7ヶ月)はというと・・
・夜泣きは皆無、夜7時から朝5時半まで爆睡
・寝つきが良い(
・いつもニコニコ満足げにしている。
・昼寝もよくする。
・食事はたくさん食べる。(好き嫌いが出ないように、なるべく早めに色々な食材に慣れさせています。)
・知能、身体の発達については今のところ全く問題なし。
食事は大人だけでなく赤ちゃんにとっても大切なこと。
ケトン食では、糖質制限はきっちりしますが、肉、魚、油は制限なしに食べられるので、大満足です!
この前見たテレビで、Gacktさんも、20年以上お米食べていないとか、オートファジーの話をされていて参考になりました
健康や美容に対して、意識高いのはとても良いことだと思います自分と向き合って、自分を大切にしている感じがします。
なんだか、ケトン体の回し者みたいですが自分の体が変わったのが本当に嬉しくて
(産前は、パン、ケーキ大好き、かなりの便秘でした…今は毎日快調で疲れ知らずに)
これからも、自分や家族が病気にならずに日々元気でいられるように、娘が健やかに成長するように、”人類史上最強の薬”であるケトン食を実践していきたいと思います