こんばんは、桜です。




いつもありがとうございます✨




仕事って一生懸命やらなければ
認められないんではないんですよ。




それよりも、
ありのままのあなたはどうしたいのか?



のほうが大事です。



私は工場で働いていたことがあるんですが、
できる仕事につけて嬉しかったのを覚えていますが、



魂は望んでいなかったのか、
過去の病気が再発してしまいました。
そしてやめました。



夜勤だったので、割りと給料は自分の中では良かった方なんですが、



ある時、たまたま二人で会話をしていた人の話を聞いていると、
「仕事から家に着いたら、疲れはててそのまま寝ているのよ、いつも」「無理をしてる」という働きすぎなのを心配している声でした。



あー、私もそうだったな、と思いました。




私はどれくらいが働きすぎで、どれくらいが普通なのか、わかっていませんでした。




それで病気が再発して、強制終了となりました。



他の工場で働いた時も、体力的に辛かったのか、ばせどう病になり、
強制終了になりました。


「疲れるとこは、ダメなのかな?」と
気づいてきたあたりに




最後に働いた所で、
そこも夜勤でしたが
仕事がやはり夜勤で、八時間労働ですが、
自分の仕事が終わると休憩がなんと、三時間くらいとれる場所だったんですね。


え?こんなに休んでいいの?


と思いましたが、
夜勤は三人いて、



早く仕事を終えて休みたい人と、
仕事なんだから時間あるから、
隅々までやってくれという人に板挟みになりました。



私は間をとって早すぎるのもあれだし、
かといってせっかく早く終われば自由なのに、無理に仕事したくないなーともおもっていたのですが、



結局後者のひとがうるさくなって、
完璧主義についていけなくなってやめたのです。



「そこまでして働きたくない」「余裕をもって仕事がしたい」と私の中に
はっきり出てきたんです。



そしたら、
次の仕事場所も時間に余裕があって
休憩時間が長くとれました。



それから社員になって忙しくなるかな、
と思いましたが休みも多く、早く終わる日も多いのです。



でも給料に影響はありません。むしろ増えました。




何が言いたいかというと、
自分がどういう働きかたを求めているか、
心に正直になれば、



自ずとそういう場所に運ばれるんですよね。



これは怠けているということではなくて、
ただ素直に「仕事に何を望んでいるか?」
に気づいたから、



望んでいる通りの仕事につけたのです。




誰もビッチリ仕事したい人はいないんではないですか?



給料が増えて、しかも時間も自由になるなんて
とっても良いことですよね?




「苦労しなければお金は貰えない」
と思っているなら
そういう現実を引き寄せるだけです。



あなたにとって本当に「楽」なことは
怠けてることではなく
「魂の望み」だということを忘れないで下さい。



なので、一生懸命じゃなくても
ただ心に正直にしていればいいだけなんですよ。




合わない職場には無理していなくていいのです。



それはやめたから気づいたことでもあります。




あなたの働き方は魂が望んでいることですか?




仕事に対する姿勢も向き合ってみてはいかがでしょうか?



あなたも自分にとって厳しくしないで
「楽」でいてくださいね。




では、また💓