前回が3/27(水)だったから

7週間ぶりの膠原病内科。

 

5/2(木)に、主治医が開業されたばかりの新しい病院での

初受診でした。

すごく明るくて広くて、清潔で…

受付の方も、以前の診療所でお世話になった方で、

後ろから看護師さんが手を振ってくれる。

とってもフレンドリーに迎えられましたラブラブ

 

 

 

 

3/27に受診した時に、ハワイへ行くことを話し

今日にしてもらったのですが

その時に、

「もし、ベンリスタの機内持ち込みに対して、

 何らかの書類が必要であれば、連絡してくださいね」って

仰ってくださり…

 

自分では、気づけなかったことなので

その後すぐに、ハワイアン航空のHPを確認。

 

特に事前連絡は必要ないけど、

念のため、医師の診断書か処方箋があれば良しと書かれてあり

 

没収されると困るので、

前の診療所に電話を入れると、主治医と連絡を取ってくれて

直接、自宅へ英語表記の情報提供書を郵送して下さいました。

 

ベンリスタの自己注射キットについてと

もし現地で体調を崩した場合にも、この情報提供書は利用できますからね、って

先生からの丁寧なお手紙も一緒に。

 

これは、大切な私のお守りになりました。

 

 

今日は、そのことのお礼と

ハワイで目一杯楽しんできた報告と…

 

先生は、

「次は、もっと楽しんで来られるといいですね」って。

 

「最大限楽しんできちゃったので、これ以上は…」と私。

 

 

SLEの数値については、前回の採血の結果

少し補体値が下がっていたけど、想定範囲内。

 

 

2月の卵円孔開存の手術後から飲み始めた

クロピドグレル75mgは、3か月間服用して

今日から無しになりました。

 

昨年10月から開始された、バイアスピリンについては

循環器内科の先生が、術後から1年は服用しておくように

言われたけど

年齢的なことから、それ以降も継続した方がいいんじゃないか?とも

言われたことを話すと

 

「バイアスピリンは、昔からあるお薬でエビデンスもしっかりしているけど

 もう少し副作用の少ないお薬も出てるから、

 止める止めないの話が出た時に、また相談してみては?」と。

 

 

「素人判断ですけどねっ」って、付け足されました。

 

(全然素人判断じゃないんですけど)

 

薬を止める、止めないだけじゃなくて

その中間の選択肢もあるってこと、

気づかせてくれる主治医は、本当に有難いです。

 

こんな一つ一つの積み重ねが

主治医への信頼になってきたんだなって思います。

 

 

来月は、循環器の受診があるので

その結果を聞かせてもらいたいし、

元気そうだから、と

6週間後になりました。

 

 

 

その後の採血室で、看護師さんが

 

「以前働いてた大きな病院(私が20数年通った病院)は

 ストレス過多で、休みを取っては

 年に2回くらい、ハワイに行ってたんですよ」って

 

私「私は、何度も入院したけど、嫌な思いは一度もしなかったんですよ

  看護師さんたち、みんな親切で。

  その分、看護師さんたちにストレス掛かっちゃってたんですね」って

 

 

 

クリニックのイメージって、先生の人柄で決まるのかも。

受付の人も、看護師さんも、先生に着いていきたいと思う。

そして、患者さんたちも。

患者さんがリラックスして話せる、アットホームなクリニックでした。

 

これから患者さんが増えて、忙しくなると

変わっていくのかもしれないけど

先生を見ていると、このまま変わらないまま

続いていくのだろうな、って思いました。