1月から始まったドラマも、
次々と最終回を迎えて
河合優実さん目当てだった
『不適切にもほどがある!』は
群を抜いて、面白かった。
阿部サダヲさんの口から頻繁に発せられる
「娘がチョメチョメ。。。」
チョメチョメって、すっかり忘れ去ってたけど
いやー、記憶の底から浮かんできたわ。
ドラマを見てたら、
昭和を、怖いもの知らずで生きて来た私は
幸せだったんだな、と思いつつも
今よりもっと深い悩みも抱えていたよな、なんて。
どっちにせよ、若い時には若いなりの悩みが
年を取ったら、年を取ったなりの悩みが。
”みーんな悩んで大きくなった”って歌。
今、思い出したわ。
錦戸亮さんが、おっさんになると、古田新太さんに…
ならへんやろ!って思ったけど
同窓会に行った時のことを思い出したら
学生の頃に、めちゃめちゃモテモテやった男の子が
ハゲてて、めっちゃおっさんになってて、びっくりした
ってことあったな。
なんか、色々思い出させてくれたドラマでした。
先日、Tverで再視聴した
『ゆとりですがなにか』と合わせて
クドカンロスになりそう…って思ったけど
4/5(金)から新しいドラマが始まるらしいですよ。
『季節のない街』
まだまだ楽しませてくれそうです。
あと、
『大奥』も終わってしまいましたが、
10代将軍、徳川家治の正室となられた女性を
小芝風花さんが、見事に演じておられました。
聡明で慈愛に満ちた倫子様。
とてもお綺麗でした。
こちらも時代劇だったのですが
「あきない世傳金と銀」も素晴らしいドラマでした。
お着物姿がとても似合う、和の美人さんです。
4/2(火)からは
「天使の耳~交通警察の夜」が始まります。
こちらも楽しみです☆