昨日の記事、

スマホの画面に映し出された

”拝啓、いつかの君へ(感覚ピエロ)”

 

 

 

 

と、言えば…。

 

 

「ゆとりですがなにか?」ですよね上差し

 

Tverで配信されてたので

全話、観ることができました。

 

2016年当時も、最高!って思ったけど

二度目の視聴でも、やっぱり最高!

 

私の記憶力が悪いせいでもあるんだけど

いちいち、こんなストーリーだったんだ、って

初めて観たかのように、楽しめる。

 

29歳、ゆとりメンバーがとにかく個性的なんだけど

みんな、魅力的で、

 

このドラマに出演してる人、ぜーんぶ好き♪

 

山岸って、最初、

坂間くん(まーちん)を、パワハラで訴えたりする

非常に腹立たしい奴なんだけど

そんなキャラでも、憎めないし。

 

テレビを観てる観客も、そこに参加してるかのように

楽しめるドラマ。

 

 

最終回の、山路が性教育について授業をするシーン。

感動した…。

 

山路ってほんといい先生。

子どもの心に、ずっと残り続ける先生だな。

 

みんなのお父さんとお母さん、完璧な大人ですか?

寝坊するよね?酔っぱらって喧嘩するよね?

オナラするよね?

体と違って、心の思春期は、生きている限り続きます。

だから、大人も間違える、怠ける、逃げる、道に迷う

言い訳する、泣く、他人のせいにする

好きになっちゃいけない人を好きになる。

すべて、思春期のせいです。

 

大人も間違える、

うん、間違えちゃうんだよ。

 

だから、他人の間違いを許せる大人になってください。

 

1月に読んだ

「ゆとりですがなにか インターナショナル」の

シナリオ本に

 

岡田将生さん、松坂桃李さん、柳楽優弥さんの

インタビューが載ってたんですが

それを読むと、更に一人一人のキャラの個性と

役者さん自身の個性が相まって

 

こんなに素敵な作品になったんだなって。

 

早く、映画の方を観たいです!

 

 

 

 

 

朝ドラ『ブギウギ』も、今日が最終回でした。

 

ステージで踊って歌ってのシーンがたくさんあって

ドラマと舞台、二倍美味しいな、って最初は思ったけど

私個人の感想としては、ストーリーがいまいちでした。

特に後半は、なんか尻すぼみに感じました。

 

次に期待します。