今日のスポニチで、昨夜の復興支援コンサートの記事が
写真入りで、載ったそうです。
残念ながら、関西版だけだそうです。
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1986年9月リリースのアルバム「J・BOY」
当時はまだLPレコードでした。
2枚組のこのアルバムを、私は友達に借りてカセットテープにダビングしました。
あら…。私、この年に結婚してるんだわ。
(関係ないけど思い出したので書いとく)
もうこのカセットテープは、伸びてしまって聴けません(>_<)
CDアルバムを購入しようかどうか、迷っています…
今、巷では「JT・JR・JRA・Jリーグ」 J・J・J …
省吾さんは、アメリカ人でもなく日本人でもない。この「J」を
自嘲気味に、嘲笑うかのように、名付けたと言ってました。
オリコンチャート1位になったアルバム。
まだ22歳だった私は、こんなに深い意味が込められてるなんて、
思いもせずに、カッコ良さだけで聴いてた。
この日のJ・BOYは、省吾さんの魂が込められているかのように
ズシッと私の心に重いものを投げかけられたかのよう…。
「J・BOY」 この日 悔しく悲しく… 涙が頬を伝う…
それでも
悩みや苦しさや辛さを抱えながら、楽しむのがロックだ。って。
ここまで書いてて、アルバム購入を決めました。
22歳だった私…。今47歳の私…。
やっぱり、今聴いておきたい1曲です。
こうしてblogを綴っているのは、
自分自身の今の感情を 将来の私の為に残しておきたい事もあるけれど
迷った時に決断するきっかけにもなる。
とても拙い文章で、読み返すと恥ずかし笑いが出る事もあるけど
大切に残していきたい場所…だったりする。
省吾さん自身の今回のツアーへの想いは、ここに綴られています。
Show me your way J・BOY
『お前の生き様を見せろ!』