昨日の日曜日、久々に映画館に映画を観に行ってきました。

『パドマーワト 女神の誕生』





13世紀末、シンガール王国の王女、パドマーワティは、西インドの小国、メーワール王国の王、ラタン・シンと恋に落ち、妃となった。
同じころ、北インドでは、叔父のジャラーウッディーンを暗殺した若き武将、アラーウッディーンが、イスラム教国の皇帝の座を手に入れていた。

獰猛で野心に満ちた彼は、その権勢を広げていく中、絶世の美女、パドマーワティの噂をききつけ、メーワール国に兵を差し向けるが、堅牢な城壁と、誇り高いラージプート族の王であるラタン・シンの抵抗により、パドマーワティの姿を見ることも許されなかった。


ストーリーは単純。
強欲な男が、他国の王の嫁が絶世の美女だと知って、
嫁もいるというのに、美女を自分のものにしたくて
争いが起こる。。。


映画のセットが豪華絢爛。
まさにインド映画! 
セットもだけど、女性の衣装や身につけた装飾品が
きらびやかで豪華で美しく目を奪われてしまう。
その装飾品たちに負けない、妃の美しさ…。
どうしてこれほどまでに、インドの女性って美し過ぎるんだ。
この美しさを観ているだけで、呆けてしまうほど。


パドマーワティを演じたのは、ディーピカー・パードゥコーン


強欲な男の妻もすっごい美女なのだ。
マリカーイェ・ジャハーンを演じたアディティ・ラーオ・ハイダリー



別世界に浸れるインド映画は、やっぱり最高…。