が売っていたので、夕飯の一品にしました。
それが、この時期にして、とっても、とっても熟れていたのです。
これ、 ↓これです。熟れているところです。
ここまで熟れると、あまり苦くないし、柔らかいです。
スプーンで種衣と種を取り除きます。
こんなに熟れているのを見るのも、初めてです。
いつもは上の写真の右側に白い部分、綿のようにふわふわ
したものがたくさんあって、種衣も薄い黄色です。
今日は卵であえます。しらすの甘辛の佃煮を
あとは、フライパンで別々に炒めて、混ぜるだけです。
しらすの佃煮で味がしっかりついているので
ニガゴイはさっと茹でて三杯酢でもいけます。
が、 慣れない人は炒めるほうがおすすめです。
今日はしらすを使いましたが、豚の薄切りが
良く合います。
メインはパナムエビとドジョウインゲンと
ハモン・デ・クジュウハーブ豚ウインナーのペッパーパスタ
でした。味が喧嘩するかと思いましたが、そうでもなく
みんな平らげてもらえました。
もちろん、サラダも、スープもありましたし、デザートはイチゴでした。
にがごい の旬はもちろん、夏です。夏の盛りに、ときどき
種衣が赤いものがたま~~に売られています。
これは露地物ではなくて温室ものでしょうが、
ほんとうに よく熟れています。
種・・・・・植えてみようかしら。
夏に収穫できるかもしれないですね。