今年も今日が最後の日、大晦日ですね。
明日は新しい年になり、一月一日、元旦です。
一月一日、ちゃんと読めますか?
日本語は、かずの数え方、助数詞の種類、読み方がとても複雑ですよね。
英語なら、数にプラスして数えている物の名前をつけるだけで良いのに、日本語ではそうはいかない。1ぺん、2ぺん、と、かぞえられたら楽なのに、長いものはなぜか、本(ほん)と数え、本を数えるときは冊(さつ)と数え...。
ペンを数えるホンはボンにもポンにも変化!
大人になった今、苦労した記憶もなく使えているので自然と覚えるものなのでしょうけれど、受験となると4歳、5歳の間に基本的なものは頭に入れなければなりません。
特に、カレンダーの日付の読み方、よく使う物、見るものの数え方の単位、助数詞はしっかり覚えましょう。
新年中さんは、まずは新年の1月10日までは読めるように。
そして、
10までの数え方
いち、に、さん・・・
ひとつ、ふたつ、みっつ・・・
にー、しー、ろー・・・
カレンダーの読み方
ついたち、ふつか、みっか、よっか、いつか、むいか、なのか、ようか、ここのか、とうか・・・・・はつか・・・。
は早めに覚えましょう。
よく試験で出される基本の助数詞
結んでみてね↓
うさぎと鳥は羽(わ)と数えます。
ブドウとバナナは塊なら房(ふさ)と数えますが、ばらばらにしたらブドウは一粒と数えますしバナナは、いっぽんと数えます。
靴下と靴は足(そく)と数えます。
ウサギを羽と数える理由
【みんなの知識 ちょっと便利帳】ものの数え方・助数詞 /《 コラム - ちょっと知識 》兎は、なぜ「一羽」? - 2.兎を「羽」と数える由来は? (benricho.org)
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来年も皆様にとって幸多き年になりますようお祈り申し上げます
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