エジプト旅行記 〜ルクソール後編 Part 2

砂漠に生息する樹木、スゴイ生き生きとして見事に咲いてます(*^.^*)

午後はルクソール東岸に戻り、遺跡観光。

西岸は、王家の谷のほか、王妃の谷など、時間があればたくさんの遺跡群が観られるのですが、今回はメインスポットのみ。

王妃の谷では、ラムセス２世の最愛の妻、ネフェルタリのお墓が凄くキレイな形で残っているらしい。

予約はなかなか入れられないほど高額の費用がかかるンだと。セレブじゃないと無理みたい。

ネフェルタリの、ネフェルはヌビア語？のとても美しいという意味があるンだって。実際も美人だったそうな。ネフェルティティって人もいるけど、ツタンカーメンの継母で、やはりちょー美人だったよう。

ネフェルタリとの間に出来た娘メリトアメンと、ネフェルタリが亡くなった後に、ラムセス２世は再婚した。

ちなみにラムセス２世は８９まで長生きして、６７年も統治し、子供は２００人と言われている大王。後に神格化され、サー（子）・ラー（太陽＝神）と言われるのです。
ありとあらゆる場所でレリーフを見ましたねﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ



とウンチク垂れましたが学んだことはたくさん(￣▽+￣*)

カルナック神殿に到着です。

８０エジプトポンド

アメン神とラー神が結合して、アメンラーとなった時代の遺跡。

入り口オベリスク。

一枚の岩、花崗岩から作った石柱です。

羊の頭のスフィンクスが４０あったらしい。

ラムセス２世の巨像

スゴイ列柱に圧倒されました～＼(^o^)／

レリーフも見事です(*^o^*)

頭がトキだから、学問の神様トト神だったかな

象形文字の神様。カイロ大学の象徴。

天井には星をモチーフにしたレリーフ

昔は鮮やかなブルーの天井だった。

ハトシェプスト女王のオベリスク。

ふんころがし、スカラベの像。

スカラベは、幸せの象徴。

ハムナプトラって映画に出てきたね。

真ん中は、アメン神のための部屋

右はムート神。アメン神の妻のため。

左はコンス神。アメン神とムート神の子のため。

中は何にもないっ

聖なる池

次は、ルクソール神殿へ

６０エジプトポンド

オベリスクは、ホントは２本あったのですが、もう一本は現在フランスのコンコルド広場にありますヽ(゜▽、゜)ノ

フランス行ったとき見たけど、、、、いいの❓❓❓

ドロボーじゃねぇか

ラムセス２世の巨像

あの塔、ミナレットはなんだろな？

ラムセス２世の中庭

大列柱

今日の観光も終了し、ホテルに戻ります。

ホテルから見たサンセットは素晴らしかったо(ж＞▽＜)ｙ ☆

今夜は、ホテルでディナー(*^_^*)

エジプト料理にしました～単品注文だけど

牛ひき肉と玉ねぎの炒め物をトルティーヤでくるんでさらに焼いたもの(°∀°)b 

凄く美味しかった

もちろん、ビール付きです(・ω・)ノ

食後にエジプトコーヒーをいただきました(*^o^*)

なんか、昆布出しの味がする(　 ﾟ ▽ ﾟ ;)

明朝は、ルクソールを立ちます。