こんにちは。


暖かかった気候が、また一気に冷え込み、今日は寒さが戻りました。


最近の心配ごとは、こむぎの体調。


昨年末から、少しずつ体重が減り始め、、、


もともと、食べるの大好きで、ビッグサイズのこむぎ。笑

前の病院ではダイエットに挑戦したことも。


我が家で唯一の元気印のこむぎが、


今年に入ってからは、食欲にもムラがでてきて、嘔吐を繰り返すことも。体重の減り方も加速して、心配な毎日。


動物病院の先生に相談しながら、今年に入り、必要に応じて、検査をしていただく日々でした。


採血、採尿、レントゲンでは、大きな異常は見られず、ひと安心だったのですが、、、


やはり、体重の減少が続き、先週末、エコー検査をしていただきました。


エコー検査の結果、小腸に問題がみられるとのこと。


暴れん坊こむぎだから、エコー検査中、暴れまくるのではないかと、妙な緊張感で手に汗を握りましたが


びっくりするくらい、おとなしくて、スムーズに検査を終えることができました。私たちも先生もスタッフさんたちも、驚き隠せず。


頑張ったね。本当に頑張ったね。


小腸の症状から、考えられる原因はふたつ。


リンパ腫と炎症性腸疾患。

小腸の粘膜の肥厚がみられ、リンパ節の腫れと腹水も少し。確定診断をするには、こむぎの負担も大きく、、、やはりそれも心配で。


今の状況は、小腸の動きが、とても悪くなっているようでした。


みんともお世話になっている先生。とてもとても丁寧に説明をしてくださり、落ち着いて最後まで話を聞くことができました。


先生と相談をして、先生からのアドバイスとともに、私たちの気持ちも汲んでくださり、しばらくは内服薬で治療をしていくことになりました。


ステロイドと吐き気止め。


体調不調の原因が少し見えてきたことに、安堵の気持ちで帰宅。夜からお薬をスタートしました。順調にお薬も服用でき、安心していたのですが

。、、


翌日、こむぎの様子がなんだかおかしい。


首を常に傾けていて、少し歩くと、横に倒れこみ、すぐに目を閉じてしまう。ごはんも食べられず、お薬も飲むことができず、嘔吐もあり、うまく歩くことができない状態。


すぐに病院に連絡をして、受診しました。


明らかに、いつもと違う状態。元気が全くない状態。目もうつろ。


いろんな可能性を考えて、検査もしていただき、処置として、脱水と吐き気を防ぐため、点滴をしてもらいました。


急変もありえるとのことで、昨日は帰宅後、こむぎの様子を見ながら、同じ部屋で過ごしました。


昨日は、ずっと眠っている状態でとてもとても心配でしたが、今朝は、少し元気を取り戻し、朝ごはんも食べることができました。昨日はどうしちゃったのかな。疲れちゃたのかな。


今日は、いつもと変わらないこむぎに戻り、ほっとしています。

午後から、もう一度、受診予定。これからのことも少しずつ先生とお話ができればと思います。


もうすぐ8歳。

子どものいない私たちにとっては、大切な大切な娘のような存在です。たくさんの気づきを与えてくれる存在。ありがとうの気持ちでいっぱい。


いろんなこと、受け止めて、1日1日を大切に大切に、こむぎとみんとが安心して暮らせる環境を作っていけたらと思います。


今、みんとの体調が落ち着いているのが、本当に救いです。いろんなことあるけれど、目の前のことひとつひとつ、大切なこと見失わないよう過ごしていきたいです。

彼と私と2にゃんこのちいさな家族ですが、私たちのしあわせのカタチ、大切にしたいです。これからも前向いてがんばらなきゃ。
今日も読んでくださりありがとうございました。