こんにちは あゆみです
連日なかなか治らない手荒れに
気持ちが持っていかれて
まだ治らない
早く治ってほしい
そう気にしているとよけいに
治らないことばかりにフォーカスしてしまっている
これは良くないと思い
しばらく手荒れ等に関することから離れることにしました
ショコラの副腎腫瘍手術のこと
私の大切な家族
トイプードルのショコラ(11歳♀)
(娘は嫁ぎ、夫を亡くし、先住犬も虹の橋を渡り
今は私とショコラだけになりました)
今日トリミングへ行きすっきり
(トリマーさんから 終わりました!の写真)
今はとても元気に過ごしていますが
実は昨年、生きるか死ぬかの副腎腫瘍摘出の大手術を経験しました
その出来事を記していきます
ショコラの副腎腫瘍が判明したのは
約3年前、8歳のころ
当時行っていた動物病院で
ある程度の年齢になったら健康診断として
一度受けたほうがいいとすすめられて
CT検査を受けました
当時はショコラより
先住犬(キャンデイ当時13歳)のほうが気になっていて
ショコラの心配はまったくしていませんでした
いつもぴょんぴょん飛び跳ねて走り回り
ごはんもすごい勢いで食べて
元気100%のコだったから
そのショコラのCT検査の結果が
副腎に腫瘍があり、大きくなって静脈に入り込んでいる
このまま放置していると
そのうち静脈をふさぎ破裂する(=死)危険がある
と言われました
こんなに元気なショコラが
信じられない
腫瘍を取るには手術が必要だが
その手術は簡単なものではなく
失敗すればその手術で命を落とすこともある
手術をしますか?
と聞かれました
腫瘍があることは心配だけど
今、なんの症状もなく元気いっぱいのショコラに
そんな手術を受けさせることはできないと思い
「このまま様子を見ます」 と答えました
ちなみに、このときのキャンディは
年相応の衰えはあるけれど、特に問題なし
でした
うちのコたちは、ありがたいことに
病院へ行くのは、狂犬病とワクチン接種のときと
フィラリア・フロントラインをもらうときだけというくらい
健康なコたちでした
続きます
今日もお読みいただきありがとうございました
みなさんが心地よく過ごせますように