無知の知は血だらけの血

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人の脳のしくみは、
はっきりと分からないことが大きらいで、
ハウツーやマニュアルに頼って
自ら悩まなくてもいいように、
決めつけたものを解決策だと
結論づけたがるそう。

まことしやかに伝わる

すぐに学校に

戻す方法という
セオリーを
聴いたことがある。

ただのうわさなのか
その真実はわからない

とにかく親がうるさく
朝、起こし
ゲームをとりあげ
家庭で、子どもの自由を

奪ってしまうと

子どもは
（たぶん仕方なく）
学校に行く確率が
早期で高まるらしい。

本質的課題ではない

浅い対応で
解決に至らない

対処療法的なことを
表面だけを取り繕って

解決したように見せても、

本質的課題を

解決していないのに

親が良かれとおもって

親の都合だけで

親が世間体を

気にしているだけで

子どものココロに

寄り添う対応を
していないと

結局、また

学校に行けなくなるし

カタチをかえて

何度も表面化して、

その都度、
親子で苦しんで悩むことに
なるのかもしれない。

無知の知は
血だらけの血に
通じていると私は思ってしまう。

うぷぷしあわせ

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