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親からの指示、命令や、
親が良かれと思って
先回りしてあれこれ指図していたら、

子どものやる気スイッチは、
自分押し(?)でなく、
他者依存押し(?)に
なってしまうか???



自分のこうしたい!(want to)
という表現をすることができずに、

親や他者に言われたから、
やらねば!(have to)に、

なっていたら、


子どもは、この先ずっと
だれかに言われて、

「しぶしぶやる人生」を
送ってしまうかも???



そんな「しぶしぶやる人生」は、

切ないと思う。

だからこそ、今だけは好きなことだけを
やらせてあげて、

 

そのあとにお子さんの
こうしたい!(want to)スイッチが、
入ってから、

 

親も一緒に考えながら
ちょっとずつ、ゆっくりと

歩んであげることって、
大事なことだなとあらためて考える。

好きなことを

さんざんやらせてもらえたら、


次はやりたくないことも
子どもは、できるようになるし、


子ども本来のチカラを
あなどってはいけないと感じている。

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いつも思うことは
まずは子どもより

 

ママご自身の気持ちを
ゆったりと「愛(め)でる」ことが
大事かと。


ご自分を、責めるのではなく、
ご自分を、愛でる(めでる)!

ママご自身の苦しさまみれの
「自分責め」されている雰囲気は、

 

お子さんには

「何かができる自分は生きていていい!」

「何かができるから愛されている!」

 

と、親の外面(そとづら)の愛情が

伝わってしまうような気がする。

ママご自身が

「自分愛で」(じぶんめで)を

されている雰囲気は、

ほっこりとやさしい愛があふれ、

ママ自身がご自身に

やさしくなったまなざしで
お子さんに向き合う時

「何もできない自分でも生きていてもいい!」
「何もできない自分でも愛してくれている!」

と、親の本物の愛情が伝わると思う。

今、子どもが欲しているのは、
「何かができるから生きていていい」
という外面の愛情でなく、

「何もできなくても、わが子が愛おしい」
という心からの本物の親の愛情なんだ。

 



うぷぷベルしあわせベル

 

 

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