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なんとなく
分かってきたことが
ある。
親が鬼なら
子も鬼になる。
なんか、うまく
伝わらないかも
だけど
親がいろんな負の感情を
ためこんでいると
子どもも
その負の感情を
だせなくなる。
むしろ、
だしてはいけない。
ひとりで
ひっそりとかかえて
いなくてはいけない
そんな心意気(?)に
なって、
弱い自分をだれにも
見せられず
かっこつけの【鬼】になる。
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そして
親も、無意識に
歯をくいしばって
こうでなければとか
こうあるべきとか
世間体を気にして
他人様から指をさされないよう
子どもを
何とかしようと
べきねばの【鬼】になる。
まあ、私の場合・・・
すぐに【鬼】が【仏】には
ならないけど、
それでも
私は私なりに頑張っている。
うまくいかないときもあるし
わがままだし
時として横暴だし
人を傷つけもする。
それでも
私は私なりに頑張っている。
自分のダメさも
わかって
苦しさも分かって
ようやく
私が私自身の苦しい気持ちに
気が付いてあげられるように
なってきた。
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そして
ようやく人に
苦しさを聴いてもらったり
ただ、人に
アドバイスされず
否定されず
あなたの立場なら
そう思ってしまうよね、
と、言ってもらえる
ことが
こんなに
心を癒してくれるのかと
気づいた。
大人の私がそう思うなら
子どもたちは
親にそうあってもらいたい
が、大前提だったんだと
振り返ると
よく分かる。
親は、あるがままで
OKで、
私の場合に限っては
生き方を変える
必要があった。
子どもの話を
アドバイスせずに
だまって最後まで
聞くことが
こんなにも
大事なんだと思う。
少しずつ
右脳思考優位から
左脳思考へと
位置をずらして
・時間をかける
・人が動くまで待つ
・良かれと思って先回りしない
・熟考する
そっちの方へと
私は私なりに頑張っている。
うぷぷしあわせ
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