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昨日、究極の子育ての
ブログをアップして
いろいろ考えてみた。
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今、同居の母には
私の認知行動を、
私の視点を変えようと、
思っても、
無理なものはムリだと
悟った。
母の育ちの部分は
もう、かわらないし
母自身が自分と向き合わない。
私が歩み寄っても
また、嫌な言葉で傷つけられる。
外づらがいいだけに
かえって腹が立つ
なので、母と話すのは
やめた。
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そうされると、母は寂しくなって
かまってちゃんトラップで
あえて嫌なことを言ってくる。
嫌がられる前提でも、
やっぱりしゃべりたい
かかわりたい
ひとりは嫌だ
が、あるのかもしれない。
もう、放っておいて
話しかけないで
これ以上は傷つきたくない
わかってもらえない
もう無理
って、思っている。
母も私も
今の子どもの気持ちの
半分ずつを
持っているのかも
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学校に行けなくなる子どもって
子どもの現象として
捉えられるけど、
根っこは、母親の自己肯定感だと
私は感じている。
(あれ?ちょっとちがう?)
その違いは
やっぱりこういうことを
書くと辛いけど、
あえてここからは
心がきつくなる人は
読まないでほしい。
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母親が
自分の母親から、父親から
学校や社会や先生や上司から
友人から同僚から先輩から
刷り込まれてきた
何かが、ひっかかってるのだと
思ってる。
特に親が一番やっては
行けないのは
子どもをペット同然に
育ててしまう事。
つまり、過干渉・過指示・過保護
そして、禁止・命令をすること。
お手
お座り
待て
親の思うとおりに
よかれと思っての口出し攻撃で
やらせつづけること。
ここに、自由はない。
自己選択もない。
創意工夫することもできない。
何もない。
空っぽな自分。
どうせ、自分はダメなんだ。
何をやっても認められない。
何をやっても否定される。
こんなところをグルグルと
まわり続けてしまうんだと思う。
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自分の人生なのに。
親が勝手にレールを敷いて
強制労働を強いられる
感じなんだろう。
何かをまちがえれば怒られ
何かができなければ怒られ
出来ている人と比較され
劣等感でいっぱいになって
もう、何もしない。
うららか相談室参照
学習性無力感とは?具体例や無力感の原因、克服方法を紹介|オンラインカウンセリング うららか相談室 (uraraka-soudan.com)
「学習性無力感」って
言葉があるけど、
母親の育ちの中で
何かの恐怖で育てられたり
いい子でいるように強いられたり
きっと心の中に満たされないものが
ひっそりと眠ってる。
それが子育てをしているときに
ひっそり眠っていたものが
ムクムクと起きだしてくる。
母親自身が、ゆったりと
どんな自分も受け入れて
ゆるしていて
そのままの自分を持っていたら
苦しい子育てはしないと思う。
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さんざん、さんざん、
まずは自分を満たすことから
と、言われるのは、
そして私自身、
腑におちたのは、
まず、自分を責めることを
手放すこと。
まずは、母親自身が
自分を全肯定することが
最重要課題だったんだ。
幼少期から
子どもをまるごと認めていたら
変な刷り込みをしなくても
すんだ。
結局、その刷り込みも
親や他者や社会からの刷り込み。
だからこそ、今から
言葉を変えていこう
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何か失敗すると、
そういう刷り込みをされると
そうなる。
何か失敗しても、
と、かえていけばいい。
子どもがゲームばかりやって
宿題をしないときに
親が言ってしまいがちなのは、
これも刷り込み。
そうなる。
にかえていけばいい。
言葉って
親の愛情って
つくづく考えさせられる。
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親自身が自分の親に
思い切り反抗しきれていれば
子どもをゆるして
認めていけるんだと
あらためて、思った。
子ども時代に
子どもを生き切らせる
たくさん地団駄ふませて
たくさん悩んで苦しませてあげたらいい。
親は解決しようなんて思わず
ただ、子どもの悩みや苦しみを
うけとめて、
そんな子どもを
信じ切る
たった、それだけのことで
人生が大きく変わる。
ラクに生きれるか
しんどい生き方か
今は親も子どもも
人生の通過点。
最期に
おもしろい人生だったと
笑えたら最高だ
うぷぷしあわせ
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