どっちむいても
うるさい

子どもは通うといった塾に
行かずにゲーム三昧で
うるさい



母は電話だと
調子のいい声で
うるさい



私は自宅で仕事中なんだけど。

 

昭和時代は24時間たたかえますか?

なんてCMもあった。

下矢印

 

 


 

今は、そこまで

あせってがんばってあくせくは

しない。

 

 

 

そこには、もどらない。

それに、この生活は
ずっと続くわけじゃないと
いうことも分かってる。

いずれ、子どもは
この家を出ていく。

そして、母もいつかは
いなくなる。

私が先なのか
そこは、わからないけど。

だからこそ、
しーんとしていない
うるさい家でも
まっ、いいか。

そんなふうに思った。



 

子どもは明日は塾に
友人といくらしい。

ごはんを食べて
大好きなゲーセンにも
いくらしい。

今くらい十分に楽しんで
バチはあたらない。

自己選択の上での
今があるから
不安や恐れがあっても
そこは楽しんでくれ。



母も自己選択の上で
不幸を満喫している。
そこは楽しんでくれ。

私や子どもにその
不幸をかぶせないで
くれればそれはそれで
よし!



 

何が言いたいかと言うと
好きなことをやって
適当に生きてくれ。

たった一度の人生、
あせらず、ぼちぼち
適当でいい。

そのうち、なにか
もっと面白いことも
見つかるかもね。

それでいい。


 

昭和時代は悪しき時代と

言われがちだけど

素敵なところもある。

 

悪い面もあればいい面もある。

 

こんな素敵なCMもある。

下矢印

 

 

 

 

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