ここ最近、お仕事を午後からお休みして
とっても楽しみにしている、「未来カフェ」
今日のメニュー(お話のテーマ)が
「自分の不機嫌どうしていますか」
そして、子どもの不登校を経験された、
スタッフママが各グループ分けされたお部屋に
一人ずつ入ってくださって、それぞれの参加者が、
今感じていること、
悩んでモヤモヤしていること、などを
安心した空間で
お話() 毒だし() できる、
居心地の良い場所。
グループ分けされたお部屋の名前が、
それぞれついていて、コレまた、素敵
この画像とか、もろもろの
センスの良さにとてつもなく
ひかれる私
本当にグッとくるんですっ
今日は大人のドリンクで
グループ分け。
最近、大人のドリンクを飲んでいないので
ドリンク名が間違ってたら、悪しからずです。
以下、各グループ名と
その下にドリンク言葉()
(花言葉のようなイメージ)
モヒート
心の渇きを癒して
ブラッティマリー
私の心は燃えている
ブルーラグーン
誠実な愛
カシスソーダ
貴方は魅力的
ミスティー
束縛されず、開放感を求める
ジントニック
強い意志
今日もたくさんの気づきをいただけて本当に
良かったです
ありがとうございました
私は、ともみさんのお部屋で
ジントニック
今日はともみさんと
もう一人のママのお話が
素敵すぎて、本当に
「あ~こうなったらいいよな~」と
思うことばかり
何かというと、
子どもがきちんと親に
ホンネを言えること。
それがいいことでも、
悪いことでも、
親に言えるってすごいな~っと
やっぱり、親子関係が
上手くいってると、こうなるんだよな。
暴力や暴言は一切ないし、
機嫌がよかったり、
お願いごとがあれば、
私に話かけてくるのだけど、
ホンネを聴いたことがない。
何にモヤモヤしているのか、
どうしてそう思うのか、
どう感じたのか、
子どもは、言わないのよね
どうして親にホンネを話してくれるように
なったのか伺った。
子どもに対して
親が奴隷のような期間があった、と。
つまり、子どもの甘えを何年か受容してきた、と。
そして、子どもの自己決定の尊重をしてきた、と。
最近、私は学校や勉強に対しては
特になんとも思わなくなってきつつあるが、
髪の毛、のびてきたよ~とか、
歯医者は~とか、
そこをまだ、手放せていなかった。
ここは、一番重要だと思っていた。
(ちょっとまだ、おもってる)
そして、「良い親ぶる」のはやめよう
という、メッセージが
な~んとなく伝わってきたのが、
ありがたかった。
よそさま、世間さまに対しての
「良い親ぶる」ということ。
それよりも
目の前の子どもをみて
子どものいいところをみつけて
親である自分がまだ、
いい子の自分、
親としてグズグズしたり
情けない自分、
失敗する自分、
泣いてしまう自分、
を、子どもに見せられないから、
子どもも私に
いい子の自分を手放せないのかも
こんなことを言ったら
おかあさんに否定される
という、不信感なんだろう。
だから、※奴隷期間はとっても
重要なのかも
※親が子どもを上からガミガミでなく
きちんと一人の人間として甘えを受容する期間
親子ってやっぱり
苦しいけど、似てる。
だめだな、似てほしくないな、と
思っているところがそっくりかも
無理に無駄に頑張って
弱音やホンネを言えないところ。
私は、外では人前でも、
最近言えるようになってきつつあるんだけど、
お家の中では、言えないんだよな。
母からの私や子どもへの否定がものすごいし、
どうせ、言っても分かってもらえない、
だったら、母に私の気持ちを分かって
もらうのは、やめようと
思っている自分がいる。
それでも、愛する子どもを守りたいから
母に対して言うことだけは言う。
母は聞かない。
それでも、何度も繰り返して言う。
母は聞かない。
この繰り返し。
究極、どの母親もメインテーマだけど
どんなことがあっても、子どもの命を守りたい
だから、母に、はっきりと言った。
「子どもに嫌味やお前はダメだ」と
いわないで 、と。
もし、母が子どもに暴言を吐いて
子どもが逆上し、母が
子どもに殺されてしまうのは
自業自得で構わない。
私は、これから素敵な未来が
待っている、子どもを
殺人鬼にしたくないから と。
ここまで、私から母に言わないと
わからない。
ひどいよね
もし、第三者が聞いたら
「ひどい娘だ」って感じると思う。
まっ、確かにひどい娘だから、まちがってない
私は、ここまで言って
本当に分からない母が
いつも、とても、哀しい。
そして母から私に
「あんたなんか、顔もみたくない気持ち悪い」って
言う言葉も散々聞いてきて
哀しい気持ちしかないんだよな
それでも、母からの子どもへの暴言や
子どもへの過干渉に気づいた時に
何度でも繰り返すことにした。
私の母への毒のある言葉、
子どもへの愛のある言葉が
母の毛穴から少しでも入っていけばいいな
と、呪いを込めて。
(やっぱり、ひどい娘だ)
気づきも、子どものおかげ。
だからこそ、
私が奴隷のように
子どもを受容しよう。
今日、この大切なことを
教えて下さったママが
「奴隷」という分かりやすい、
ちょっと衝撃的なことばで、
伝えて下さったことが、心に響いた。
未来カフェの最後の
お持ち帰りの言葉は、
ガミガミかあさんだったから
下からの「奴隷かあさん」に、なってみよっ
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