色々な「不登校」関連のユーチューブ動画を
視聴してきて、最近見た目は強面だけど
伊藤幸弘さんという方のお話が面白かった。
下矢印
プロフィール参照

https://www.itoyukihiro.com/profile/
ユーチューブ動画も検索してみてください。

 

 


宝石紫 伊藤幸弘さんのお話:ユーチューブ動画引用 宝石紫

下矢印


 

不登校における、

非行型も引きこもり型も、根っこは一緒で
「愛情不足」らしい。

だから、
幼児期から親のかかわりを

やり直そう!

と、お話をされていっらっしゃる。

幼少期に自分の要求を抑えられた子どもは
親をあきらめる。

何もしたくない、学校にも行きたくない、
無感動・無関心・無気力、

 

優しい子・まじめな子・ナイーブな子
が多いそうだ。

だから、不登校という現象によって
乳幼児期の愛情を取り戻そうと
おもちゃ売り場でダダをこねている
子どものようにバタバタしているのだ、と。

 



問題行動を起こす、

子どもの内面は
体は15歳でも心は2歳


あれやってもらいたい、
これやってもらいたい、と思っている。

が、思春期だから変なプライドがある。

だからこそ、家の中では
いつでも甘えていいんだよ、という
空気を作っておくことが大切だ、と。

そして、幼児期の子育てのやり直しは
子どもに自信をつけてやること。
それには人を信じることができるように
してあげること。

 


子どもを変えるのは親しかいない。
子どもはいくつになっても変わる。

乳幼児期の勘違いの子育てを認め
親子の信頼関係を作っていく。

それには、

幼少期から積み上げてきた、
マイナス部分を時間をかけて

ゆっくりとプラスへと。

 

 

 


親として君を守っていくよ!
君は大丈夫!信じているよ!
という意識の中で
声掛けをしていくこと。

親の要求を言わずに、子どもの話に
付き合っていく。

親に対して不信感を抱いているので
学校にいつ行く?などのマイナスな言葉を
かけ続けると、子どもは話さなくなる。


本音は
甘えたい!守ってほしい!
根拠のない愛情と自信を求めている。

だからこそ、親は、
君をいつまでも守っていくよ!と
いう姿勢が大切、と。

 

宝石紫 引用終わり 宝石紫

 



耳が痛いお話だけど不登校問題って
「今の現象」を何とかするために
「幼少期」のやり残したことから
かかわっていくことが必要なんですね。

 

 

子どもって一人ひとり違うからこその
大枠での具体策をおしえてくださっている。

 



また、また、誠子さんブログから。

誠子さんとKANさんのミラクル対談 ビックリマークビックリマーク
視聴すると、ほわんと、いい気分になる ラブラブ音譜ラブラブ

下矢印

 

その中の一部で
不登校に苦しんでいるママへのお話で
「どうやったら変わるの?変われるの?」

宝石赤 誠子さん 宝石赤


気づこう!と思っても、自分のことでないから
わからない。
だからいい意味であきらめた。


宝石赤   宝石赤   宝石赤   宝石赤   宝石赤   宝石赤   宝石赤  


宝石緑 KANさん 宝石緑


苦しみの中でおもいつくことを
手探りでゆっくりゆっくりと。
子どもの声を聴いただけ。

表情のなかった息子さんに対して
そのままでいいんだよ、と
声をかけ続けた。
それが、セルフカウンセリングにも
なったかも?と。


宝石緑   宝石緑   宝石緑   宝石緑   宝石緑   宝石緑   宝石緑
 

母も子どもも同時進行で
元々のありのままの
かざらない自分

に、戻っていく、イメージだそうだ。


 

子どもが不登校になる前は、


「子どもを、ちゃんとそだてなきゃ!」
「ちゃんとしたママでないと、
思われる!」
 

そんな意識から

 


  

 

不登校になった子どもからの学びは、


「世間一般の常識がとれた」


と、おっしゃっていたのが
とても印象的でした。





親の頑固にこびりついた、

 

「しあわせの定義」

 

を、子どもが、あっさりとかえてくれるのが
不登校なのかもしれないな。



「こうあるべき」

「こうでなければならない」我慢を

 

 

   

 


「たのしく生きる」

ことに、シフトチェンジしていくことなのかもしれない。

 

 



世間一般の

「他人軸」

から、元々のワクワクしてる、自分自身の

「自分軸」

への、シフトチェンジ  !?

 

 

 

 

 

ちなみに、誠子さんが9/15から
不登校新聞で連載をするそうで、
そのタイトルが


不登校は幸せの道

 

 



誠子さんの不登校新聞の連載タイトルが、

今、苦しんでるママたちに


しあわせな未来

を、教えてくれてるんだと改めて思いました。照れ