伊吹 天花のブログ

オルフェンズ劇場２５話「厄除け祈願」

ひとこまマンガ終わったー！！オルフェンズ一期に関しては今回で終了です。半年間、見ていただいてありがとうございました。ぺこり。

オルフェンズ劇場24話「甘い？誘惑」

オルフェンズ劇場23話「来たぞ…”絶対殺すマン”だ」

オルフェンズ劇場22話「オレの知ってる阿頼耶識と違う」

オルフェンズ劇場２１話「隠し○の三悪人？」

オルフェンズ劇場20話「任務、完了…？」

オルフェンズ劇場19話「どのルートも修羅場」

オルフェンズ劇場１８話「もう一つのハーレム計画」

オルフェンズ劇場17話「俺はビッ〇じゃない」

オルフェンズ劇場16話　「うちの姫ときたら」×2

フミタン追悼…。

オルフェンズ劇場15話「現場でも天使」

古風な女の子

古風な女の子を描きました。絵柄とか雰囲気はかなり気にいていて、今のところ自分の理想形だと思いますが世の中の需要とどこまで一致するのかわかりません…。

ＫＡＲＡ解散について

KARAが解散するかもしれないようで、なんとなく悲しい。私は中国や韓国の芸能に詳しくないのだが、一時期の韓流ブームでは、意識しなくても韓国のドラマや歌の話題が目に飛び込んできた。それで、「そこまで面白いのなら、一度ドラマを見てみようかな」と思って何度かチャレンジしたのだが、数分で耐え切れなくなって、見るのをやめてしまった。内容がつまらないからではない。口の動きとセリフの違和感が気になってしまって、集中できなかったのだ。例えばハリウッド映画だと、白人がしゃべっていても「これは外国人が話す言語だから、セリフと合わないのは当たり前」と納得できるのだが、中国・韓国ドラマは、なまじ役者が日本人と似ているため、脳が「このひとは日本語をしゃべるだろう」と勝手に予測するのだと思う。しかし役者さんが話すのは外国語で、下のテロップには日本語訳が表示されるので、脳で処理するのがとても疲れるのである。それなら下の和訳テロップを紙で隠して、日本の声優さんの声だけでドラマを見ようかとも思ったが、そこまでするのも面倒くさくなって、とうとう一度も見ずに、ここまで来てしまった。次に音楽だが、最初に有名になった韓国のアイドル歌手はBoAだったと記憶している。私はファンというほどではないが、しゃべり方や歌い方が可愛いなと思い、わりと好きだった。特に「七色の明日」は一度聞いて大好きになり、今でも時々カラオケで歌っている。男性ユニットアイドルは国籍問わず、あまり聴かないのでよくわからない。そしてKARAである。KARAはとにかくチャーミングで、大好きだった。同時期に活動していた少女時代はなんとなく「女王様」な雰囲気（マーケティング？）だったので特に惹かれなかったが、KARAは「あなた色に染まります(^^♪)」みたいな親しみやすさがあった。（まぁこれもマーケティングかもしれないけど（苦笑））当時わたしは「何でBoAやKARAの歌にこんなに魅力を感じるのだろう」と分析したのだが、そこで出した結論は「訛っているから」であった。韓国の女性アイドルの声には一定の訛りがある。おそらく母国語をベースにして、日本語をマスターしたときの「歪み」のようなものが、歌っているときに、独特の波長を生み出し、私の感性はそれを「心地いい」と判断したのだと思う。これは我が日本のご当地アイドルにも共通するものである。九州や京都弁を売りにしたアイドルはたくさんいるし、実際その訛りを「魅力」ととらえるファンは一定数存在する。そういえば私はE-girlsを見たときに、「ダンスがうまいなぁ」と感心はするものの、歌がめちゃくちゃいい！とは思わない。ちなみに彼女たちがデビューした時に、強制終了しかけていた韓国女性アイドルのファンをすべて、かっさらう事になるのかと思ったが、どうもそうではないらしい。という訳で私はKARAの独特の歌い方とキュートさが大好きだったので、解散するとしたらとても悲しい。KARAのように才能があってとびきりキュートな女性アイドルなら、また日本でも活躍してほしいと思う。下は当時描いたイラスト

画像が見にくい？

いつも見ていただいてありがとうございます。私は普段、パソコンで投稿しているのですが、先日なにげなくスマホで自分のブログを見たところ、めちゃくちゃ見にくかったのです。これは、私のスマホだけかもしれないのですが、せっかく見てくださってる方も、同じような不便を感じているかもしれません。もし画像が見にくい方はライブドア版のブログを試してみてください。http://blog.livedoor.jp/sakurasaku926/今のところ、だいたい同じ内容が投稿しています。よろしくお願いいたします。ぺこり。

オルフェンズ劇場14話「”いい女”を運ぶ船」

鉄血のオルフェンズ、ひとこまマンガです。

新年の抱負

明けましておめでとうございます。オルフェンズが始まって、またひとこまマンガを再開しました。今年はもっとマメに更新したいと思いますのでよろしくお願いします。皆さんが今年も平安に過ごせますように…。伊吹るく

オルフェンズ劇場１３話「違いの分かる男・マクギリス」

フォースの覚醒、感想（完全ネタバレ）

フォースの覚醒、感想（完全ネタバレ）レン今作の主人公。可愛くてメカに詳しくて戦闘力も高い脳筋系。おまけにピンチを乗り切る精神力と柔軟な発想力がある。後半にはフォースを自力で発現させ、いきなり中級以上に上達する。そのため精神的拷問を加えようとしたカイロ・レンの心に侵食し、トラウマを刺激して拷問し返すという高度なプレイを披露する。ラストバトルでは初めて使ったライト・セイバーを自在に操り、腕力でもカイロ・レンを圧倒する。…ってオイオイこれ、完璧超人じゃないか。。しかもフィンの恋心まで獲得するという…。これが男だったら、ちょっと鼻につくかもしれないけど、時々フラッシュバックする、子供時代に見捨てられたトラウマ描写があるので、バランスをとっている気がする。まぁ何はともあれ、可愛いから許す。勝気な性格は、パドメ譲りかなぁ。フィンもう一人の主人公。初登場時、倒れた仲間のトルーパーに血の手形をつけられた事で、観客に印象付けて、かつ血の生々しさで、村の惨劇を強調する演出はお見事。出会ったレンの手をことあるごとに触り、めちゃくちゃ気持ち悪がられていたのだが、気絶してからハッと気づいたときに、自分ではなくレンの身を気遣う精神の気高さを見せた。それにより一気にレンの信頼を得て、今度は彼女のほうから手を差し伸べるようになる。利己心と真実との間で揺れる正直な心は、ハン・ソロの後継者としての面を表している？ポー反乱軍のトップ・パイロット。生き延びていて、良かったね。イケメンだとは思うのだけど、いかんせん印象が薄く、顔を思い出せない。カイロ・レン体のでかい厨二少年。ハン・ソロの息子。多分、ハン・ソロを殺した人物として世界中のファンに嫌われていると思う。今後の役者人生が心配…。ハン・ソロが「ベン！」って呼びかけたとき、すごく恥ずかしかっただろうなぁ。「もうっ！何でその名前で呼ぶの？みんな見てんじゃん！！俺、カイロ・レンで通ってるのに、今ので台無しだよ！！ああ…もう辛い。こうなったら親父を殺すしかない…」とか思ってそう。そしてこの場面は、ヘビメタのライブハウスで「俺様はｸﾗｳｻﾞｰ二世だ！ハハハハ！」とかカッコつけてるときに、いきなり現れた父親に「何してんだ、たかし！母さんが心配してるぞ。早く帰って、晩御飯食べなさい！」とか言われたときの、こっ恥ずかしさがあると思う。私は仮面男の正体が、レンの姉妹か、ルークかとドキドキしていたので、仮面を取った時に「誰だよ！？」と心でツッコんでしまった。イケメンなのに、妙に顔が歪んでいるのが、精神性を表していて、いい。計画が失敗したときに、手あたり次第、ライトセイバーで設備を壊しまくるところもキャラが立っていて、良かった。そしてドン引きして後ずさりするトルーパー、可愛い過ぎる。発表後、世界中で批判されていた十字のライトセイバーだが、つばぜり合いのときに相手にジリジリと地味なダメージを与えることにより、有効性が演出された。あれ作ってるときのレン、めちゃくちゃ楽しかっただろうなぁ…。「ククク、十字架を振り回す俺、退廃的だぜ…。何で誰もやらないんだろ？」とか思ってそう。今回の仮面はただの厨二だけど、レイに傷をつけられた事で、次回からは「醜い傷を隠すための」仮面になると思う。さらに一歩、ベイダーに近づいて良かったね、レン！BB8めちゃくちゃ可愛い…。ただの球と半球なのに、表情と感情が見事に表現されていた。体からでるロープはいろいろと役に立ちそう。動いているところを見たら、可愛くて本当に好きになってしまった。R2D2連続出演記録更新オメ。ルークがいないときはスリープモードっていうのが気になる。もしかして寿命が近づいているのだろうか？関係ないが、劇場にいた女子高生が「RD2がさぁ～」と話しているのを聞いて、イラッとしてしまった。C3PO画面に出ただけで、ホッとして笑ってしまう。手が赤くなったのは、商業的理由だろうか？「フォースの覚醒版、C3POフィギュア」とか。。チューバッカ今回は腕を撃たれたり、相棒を亡くしたりと散々な彼。でも脳の1％くらいは「新しい相棒は可愛い女の子…(^^♪)」とか思ってそう。あまりに誰も撃たれないと、嘘くさくなってしまうので、彼のケガはいい演出だと思う。ルークラストシーンにてようやく登場。これまでで言うところのヨーダ役だと思うが、いかんせん貫禄が…。でも愛弟子が裏切ったことの傷心による、ヨボヨボ感だと思うので、次回作では渋くてカッコいいルークが観られるって信じてる！レイア思ったよりいい感じに年を重ねていて、安心した。一緒に観た人は「もっとメルケル首相みたいな貫禄がほしかった」と言っていたが、そこまでいくと、いかつ過ぎる気が…。やたらレイを慮っていたけれど、ルークの娘と気づいたのだろうか？何だかんだ、彼女はアナキンの忘れ形見だから、フォースは強いからね…。とりあえず、思いついたことを書き連ねましたが、とにかくめちゃくちゃ面白い映画で大満足でした。観ている最中も、「お…面白れ～！」と何度も心で叫んだ映画は近年あまりない経験だったと思います。ファンサービスも行き届いていて、本当にスター・ウォーズが大好きな人たちに、大切に作られた映画なんだなと感じました。個人的にはレジスタント軍の作戦が成功したときに、C3POが「創造主（アナキン）に感謝！」と叫んだところがニヤリとしてしまいました。フォースの覚醒は、スタッフとファンの愛がたっぷり詰まった映画だと思います。今度は3Dで観るのもいいな。

オルフェンズ劇場12話「さとり世代の逆襲」

オルフェンズ劇場11話「ロリ婚はつらいよ」