こんばんは、京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院 木藤です。
とうとう、話題の「ポケモンGO」が日本でも
配信されましたね。
なんでもいいんですよ。興味ないから。
でもですよ。歩きながらスマートフォンを
いじり倒すなと言いたい。ポケモンGOに限らず
歩きながら、自転車に乗りながら、何をそない必死に
携帯を見る必要があるんですかねぇ。
歩きながらスマートフォン見てる人が、車にひかれても
過失云々関係なく「アウト！」ってなりませんかねぇ。
本日のテーマは「唾液膜を刺激し、口の渇きや歯周病を予防」です。
虫歯と同じように、歯を失う確率が高いのが歯周病です。
その直接の原因は、歯磨きが不充分なためにできる歯垢です。
そのほか、喫煙者はそうでない方の３～８倍ほど歯周病に
かかりやすく、また、糖尿病の方はその進行が速いといいます。
予防は、歯に歯垢がつかないよう注意することです。歯磨きは
１０分間ほど時間をかけ、奥歯や歯の内側、歯と歯の間を
きちんと磨きましょう。それでも歯垢が石灰化して歯石に
なってしまうことがあります。残念ながら、歯石は自分でとることが
できません。歯医者さんで除去してもらいましょう。
また、中高年になると、加齢や薬の作用で唾液の量が減少し、
口のなかが乾燥するドライマウスになるケースが増えてきます。
唾液が少なくなると歯周病や虫歯にかかりやすくなります。
ドライマウスの方で、薬を服用している場合は、かかりつけ医に
相談を。唾液を出すには、ガムを噛んだり、口の中の筋肉を舌で
動かして、唾液腺を刺激するといいですよ。
～歯痛は放置しないで～
もし、虫歯などの原因がないのに、歯が痛む場合は、狭心症の
疑いがあります。冠動脈の血流が不足して、心臓が酸欠に
なっている状態で、悪化すれば心筋梗塞になります。
歯痛はそのほか三叉神経痛、帯状疱疹、片頭痛などによって
おこる場合もあり、歯科治療を続けても改善しない場合は、
他の科の診察を受けてみてはいかがでしょう。
京都市伏見区のさくら鍼灸整骨院では、
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