座りながらダイエットする方法をマスターできれば、会社にいるときやテレビを見ているときにもさりげなくダイエットができちゃいます。座りながらダイエットする方法と効果を紹介



■座りながらのダイエット方法
〇まずは姿勢
椅子に座るとき、常に姿勢を意識しているひとは少ないのではないでしょうか。椅子の背にもたれかかり、浅く座っている姿勢を続けていると内臓は圧迫され下がっていきます。骨盤もだんだんと開いてしまうのでお腹がぽっこりでてしまったり、代謝が下がって痩せにくい体になってしまいます。

〇正しい座り方
・しっかりと腰を立ててL字型になるよう深く座る。
・両ひざをぴったりとくっつける。

辛いですねぇ。
でも慣れるまで正しい姿勢を保つのは難しいかもしれませんが、続けて習慣にすることでただ座っているだけでもダイエットになります。両ひざをくっつける動きは太ももに効果がありますよ。


■座りながらのお腹痩せ
①正しい姿勢で椅子に座り、手で椅子をおさえ上半身を支える。
②息を吐きつつ両ひざを持ち上げ、3秒キープする。
③息を吸いながらゆっくりと下ろす。×5回
④両手を組み、上体を後ろに反らしながら腕を上に伸ばし、10秒キープする。×5回

電車の中では難しいかもしれませんが、仕事中や家で座っているときなどに簡単にできるお腹痩せのエクササイズです。しっかりと腹筋を意識することでお腹周りの脂肪撃退が期待できます。


■座りながらの脚痩せ
①太ももが半分ほどでるように椅子に浅めに座り、膝をくっつける。
②両手の甲を合わせて太ももの間に入れる。
③太ももに入れた手と太ももで3秒押し合い、それを20回繰り返す。

なかなかダイエット効果が出にくい部分である脚。内ももにある内転筋と呼ばれる普段あまり使われることのない筋肉を毎日使ってあげることで脚痩せ効果が期待できます。5分もかからないエクササイズなので習慣にできると理想的です。内転筋を鍛えると太ももを内側へ引く力がつくので、O脚の改善効果もあるといわれていますよ




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