今日は友達パパが開院している整骨院へ自分の身体をケアしにいきました。
9月の昇段試験に向けて練習に励んでいる私ですが、先日突き指してしまい、1週間もすれば
治るはずがまだ痛みがあって練習の時も全力では出来なくって
たかが突き指なんですけどね、ショボ拳士ですので(笑)
身体が重くて悲鳴を上げてるときか、ちょっと痛めてる箇所があるとき
しか通わないので、友達パパ先生の整骨院に行く時にはいつも限界に近い状態でお世話に
なるんです。
全身ボキバキとゆがみを治して、疲れすぎてる筋肉をほぐしてくれるので、
終わったらすっごく身体が楽で軽くなるんですけど、
今日は施術してもらってる時に、勝手に涙腺緩んで涙がこぼれてきて、全然泣くつもりもないのに
止まらなくって、悲しいわけでもないのに止まらなくってなんでなんでっと恥ずかしかった
で、ようやく自分が身体に無理をかけていたことに気が付きました。
今日は身体の重さは感じてなかったんだけど、突き指の痛みを何とかマシにしたくって行く事にしたけど、
身体が疲れた状態に慣れてるだけで、疲れすぎてることに気付いなかったようだ。
で、自分で自分に厳しく知らず知らずのうちにはっぱかけてきた今日この頃だった
自覚なかったけど、多分そんな感じ?)
身体をほぐされるうちに、知らず知らずにぱっはをかけて心にも負担をかけていた
緊張もようやくとけてきたんだろう・・・
身体あっての心であり心あっての身体なんです。
だから身体と心は別々のものでなくひとつとして、バランスは調和されるものだと
少林寺拳法の教えでもあるのにね、そうでなかった わ・た・し
今日はどちらもケアできていい感じ
よしよし自分を褒めて頑張りすぎるな
・・・頑張りすぎないように自分を甘えさせよう・・・