上の子の精神面に大きな影響を与えたこと

 

 

 

言い換えれば、最も上の子のストレスとなっていたこと

 

 

 

それは、

 

 

 

 

姓(名字)の変更

 

 

 

名字をどうするかについては、私もずっとずっと悩んできた

 

 

 

仕事上、今の名字で通っている

社外の人にも今の名字で通っている

スポーツ関係でも同じだ

 

 

 

姓を変えるということは、離婚しました!大々的に伝えるのと同じ

 

 

 

夫に(半年後に)離婚すると宣告した時は、旧姓に戻すつもりでいた

大々的に周りに知られてもいいと思っていた

 

 

 

下の子は

「わたし●●(旧姓)がいいアップママと一緒がいいも~んチュー

と、姓が変わることに一切の抵抗がない様子汗うさぎ

 

 

 

上の子はやはり抵抗があるようで、

「ママ、●●(旧姓)になるの??妹ちゃんも??・・・」

 

 

 

ママだけ旧姓になることも考えてたんだけど、妹ちゃんが●●(旧姓)がいいって・・・

あなたはどうする?

どっちでもいいんだよ

 

 

 

名字で呼ばれることも多いし、、、

変わりたくないけど、、、

でもママと違う名字、、、

妹ちゃんとも、、、

私だけ違う名字、、、

 

 

そうだよね。嫌だよね

けど、タイミング的には今だと思うんだ

中学の全体の8割は知らない人だし

同中の子、クラスに3-4人しかいないし

 

 

うん、、、

 

 

「今すぐ決めなくていい、けどママは旧姓になるよ

あなたはどうしようか?」

 

 

と何回か話し合っていた

 

 

 

旧姓に戻ることを私は決断していたけど、

上の子は決断できずにいた

上の子をみていて、一番のストレスになっているのが名字の変更ではないか

そう思った

 

 

 

 

そして私自信も、粛々と離婚を進めていた時は、周りにむしろ知ってほしいくらいの気持ちだったが、

リナ事件で精神的にボロボロになっている現在、

よく分からん人にまで大々的に知られたくないかも、

好奇の目で見られたくないかも、

と思い始めていた

 

 

隠し続けたいわけではないが、

しばらくは、まだしばらくは、

誰にも気づかれず、余計な人から何も聞かれたくない

 

近しい人になら話してもいいが、よく知らない人に聞かれた時、

笑って「そうなんです~」と返す気力がない

今は、その余力がない

 

 

特にスポーツ関係では、私の親しい友人以外からは

「え?!離婚?!なんで?仲良さそうだったのに!」と言われるのが目に見えている真顔

 

 

 

私は、学校を休んだ上の子を見て、

そして私の今の精神状態を考慮して、決断した

 

 

 

よし!名字、今のままにしよう!!

ママも変えない

(妹ちゃんと)3人一緒!!

 

 

 

そう上の子に宣言してから、上の子はみるみる回復していった

 

 

夜寝付けない、寝た感じがしないということもなくなり、

落ち込んだ表情をすることが少なくなった

 

 

 

私が何よりも守りたいのは子供達

 

 

 

名字が夫と同じくらいなんだ!

そんなのは子供達よりも優先することではない

 

 

 

上の子は名字を変えないというのも半信半疑だったようだが、

新しい印鑑を一緒に選び、楽天でポチっとしてからは、

とても安心したようだった照れ

 

 

 

名字問題、やはり思春期の子供にとっては大きな影響がある

 

 

上の子が高校入学する時など、

離婚を完全に受け入れられた状態で変更してもいいし、

その時私だけ旧姓にすることもできるし、

今は変える時ではないんだと思う

 

 

 

 

そして、この選択をして本当に良かった!と思った出来事がもう一つ・・・

 

 

 

先日、中学の制服一式が出来上がり受け取って来た

 

 

 

お店で中身を確認していた時に それは発覚した!!!!!!!!!!

 

 

 

ジャージの刺繍びっくり!!!!

 

 

 

 

申し込んだ時はこんなことになるとは思っていなかったので

当然ですが、バッチリ今の名字で刺繍されています

 

 

変えないことにして良かった・・・

いや~、そこまで頭回らんわ真顔

 

 

 

今から刺繍変更をお願いしても、出来上がるのは6月頃

最悪ジャージ買い直しかもしれない

 

 

6月まで違う名前のジャージを着るなんて

さらに余計なストレスを上の子に与えることになるところだった・・・

 

 

 

中学、高校のタイミングで離婚される予定の方、

ジャージ、お気をつけくださいあせるあせる

 

 

 

そして、

上の子が私に言えずに気にしていたことがもう一つありましたうさぎ