喘息のはじまり
喘息になった時は嗅覚があったので、好酸球副鼻腔炎になる前だと思います。
バセドウ病や貧血、常に風邪ひいていて、体調が悪い中、幼児と乳児の育児をしていた時ので、記憶も記録もない
ある日から、夜中の午前2時くらいになると咳が出てきて目が覚め、1時間くらい咳が治まらないというのが続きました
その咳はやけに痰がでるんです。泡の痰。
それで呼吸器科クリニックに行ったら、喘息と言われました。
吸入したら治まって、吸入無しになったんですが、再発したため、吸入は使い続けた方がいいと言われました。
で、その後嗅覚無くなって…好酸球副鼻腔炎になりました。
もう当時からアレルギー値はすごく高かったはずだけど、ホント調子が悪くて、子育てでいっぱいいっぱい。
自分の症状についてじっくり考える余裕も無かったので、何も考えずとりあえず医者の言われた通りに薬を使うのみでした。
喘息になった理由
長女出産後からよく風邪をひくようになりました。
元々質的栄養失調だったのでしょう。
出産と授乳で更に栄養不足になり、免疫低下したのだと思います。
その頃から抗生剤を飲む機会が増えました。
次女出産後、貧血になり、ヘム鉄を飲むようになりました。
食事は今まで通り、たんぱく質少なめ。糖質過多。小麦粉や加工食品も多い。
腸カンジダは甘いものや鉄を餌にします。
なので、腸カンジダが確実に増えていたと思います。
次女の産後、砂糖中毒になっていて、自分でも変だと思うくらい甘いものを一日中欲していました。
腸カンジダが甘いものを欲していたんだと思います。
風邪をひいて抗生剤を飲んでも、プロバイオティクスを摂らず甘いものを食べていたので、悪玉菌とカンジダを爆発的に増やす環境を自ずと作ってしまっていたのです。
腸を荒らす小麦・乳製品も多く食してました。
腸カンジダからリーキーガットになりアレルギーになってしまった。
その結果、喘息や好酸球副鼻腔炎になったんだと思います。
現在の治療と症状
今は耳鼻科で吸入を貰ってて、呼吸器科には行ってません。
薬の量(吸入回数)は自分で調整してます。
普段は薬を最小限でコントロール出来てます。が、たまに咳がでる時があって。
・食べたもの
・花粉
・ハウスダスト
・運動
これらが原因のことが多いです。
今までで一番辛かった発作は、ハンディ掃除機ダイ◯ンのダストボックスの掃除をしたとき。
大量のハウスダストが舞ってしまい、
咳止まらなくなり本当に辛かった。
掃除機の掃除は旦那担当になりました。
掃除機使用中、排気が顔面にかかるので、私は使わなくなりました。
床用に使っている掃除機は紙パック式です。
紙パックのほうが溜まったゴミを捨てる時、ゴミが舞わないので安全です。
リーキーガットや腸カンジダ対策のため、日々の食生活には気をつけています。
食生活を見直さないと、アレルギーは治りません。
アレルギーの人は読んだほうがいいです。
私は改訂前の本を持っています↓