2024.3.14 

White dayの出会い

金色の草




金色の草とは
ブラジルのトカンチス州ジャラバォンと
その周辺の湿原にのみ生息する 
メタリックな艶を持つ植物です

その見た目から金色の草
(ブラジル語でカッピンドゥラード)と名付けられ
この草は一切着色されていません

約90年前に現地でこの草を編んで
カゴなどを作り工芸品が誕生しました

金色の草は編んで形にしないと
州外へ持ち出すことを禁じられている上
収穫した分だけ種を蒔くことも
義務付けられています

環境保護と収益の双方で
現地コミュニティーの
持続可能性が保たれています

ブラジルの大自然から生まれた
大地のアート

身につけると不思議…

黄金の風が肌に触れ
懐かしい草のにおい
大地の優しいエネルギー 

一瞬にして
ここにいて、ここにいない

わたしにかえる
Mother Earth GAIA