災害に備えて☆いつものもしも。 | さくらのほのぼの日記

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小学2年生の元気な男の子の成長と、日々の様子を綴ってます。


こんばんは
今月は8日に宮崎県で大きな揺れがあって、次の日の9日に神奈川県でも揺れ、
だんだんと東に来てるから次は怪しいかもと思ったら、今度は茨城県が揺れました。


次の日は坊ちゃんの友達と水遊びに行くからって、夜に洗濯をして干してた時に来た。
最初はやや大きな揺れで、すぐまたゴーッと地鳴りしたかと思ったら大きな揺れが。。


立っていたので怖かった。


頭には東日本大震災がよぎった。


すぐに1階に降りて玄関を開けたら、さすがの坊ちゃんも起きたみたいで。
しばらく2人でニュース見てました。


市の防災無線でも安全が確認され、やっと眠りにつけました。



たまたま坊ちゃんと無印良品に行った時、
「ママーこのお水ね、10年もつやつだよ!パパが話してたお水だよ!買って」と。


おねだりするにはなかなか良いものを持ってきたし、台風も近づいてるという事で、今一度防災用品を見直しすることにしました。




10年保存水はパパが箱買いしてるので、とりあえず家族分の3本。

残り数本だったので、買い占めるのは辞めました。



震災の時、水の有り難みは凄く感じたので、ポリタンクは10ℓ×3、20ℓ×1。

給水車から運んだりするのに大変そうなので、私用に小さいのを買いました。



実際近くの山ある湧水を汲むにも10ℓが運びやすいです。←私がね。



無印のセット品は、いつものもしも備えるセットか持ち出しセットが欲しかったのですが、携帯セットしかなかったのでとりあえず購入。





入ってる物は、

EVAケース

除菌シート

いつものもしも ハンカチ

不織布マスク

絆創膏

メモ帳





非常用トイレセット。





エマージェンシーシートは非常用に。

水のいらないシャンプーはあったら便利かと。

袋はコンパクトなので持ち運び用です。





この他に欲しかったのが、歯磨きシート。

残念ながら在庫なしでした。



このタイプの白米は長期保存なので。





たまたま東日本大震災の時に実家にあり、お湯を入れて食べましたが、ちょっと、、。

無印さんのはどうか分かりませんが、心の安心材料に。



レトルト品は賞味期限をみて、常備すると便利だと思います。





あとは乾麺とかあれば茹でれば食べられます。

ちなみに実家ではプロパンガスでしたので、震災時に停電になっても普通に使えました。



本家の叔父さんは、七輪で魚を焼いて持って来てくれました。

なんとも頼もしい叔父さんです。



なので、七輪と炭があれば焼き物もできます。

(注)火には気をつけなければなりませんが。



カップ麺もあると便利ですが、ずっと食べてると飽きます。

私は当時、会社のお昼にカロリーメイトやソイジョイなどを持っていってたので、ストックがあり食べてました。



車のガソリンがあればスマホ充電とテレビは見れますが、私は乾電池式のモバイルバッテリーを持ってましたので、充電が切れることなく使えました。



確かあの時は電気が4日間、水道が6日間止まり、ライフラインの大切さを痛感しました。



食料品は少し経つとお店もやってたので、不便はあまりなかったですが、

お風呂に入れなかったのが一番辛かったです。



遠くに住む友達にいつも愚痴ってました。



震災時の実家の電話は、昔懐かしの黒電話。

電気を使うパネルがなかったので、停電しても普通に使えました。



夜はアロマキャンドルがあったので、癒されながら家族で茶の間に。

流石に地震が落ち着くまでは、家族3人同じ部屋に寝てました。