~ 4年もの間卵巣嚢腫と言われてきた。しかしそれは子宮筋腫だった ~
〈2014年 卵巣嚢腫(?)発覚当時〉
今から5年前の事。
年に一度受けていた子宮がん検診にて、卵巣嚢腫が見つかる。
大きさは4cm。
しかしながら、不正出血や、整理の時の出血が増えるなどの異常がなかったため様子見となり、念のために半年に1度検査をしていくこととなった。
術後3日目の夕食。
重湯~おかゆ食が終わり、3日ぶりのごはん粒。美味しい美味しい。
しかし全部は食べられず。
そ んな中、体にちょっとした変化が表れる。
妙に お腹がポッコリと出てきまして、ちょっと苦しい。
加齢か? と思うものの、何かが気になり、風邪にかかってしまったついでに、内科の先生に相談。
しかしながら、痛みやその他の症状があった訳ではないので、こちらでも様子見という事になった。
当時のわたしは40代に突入したばかり。
これから先、閉経、更年期と女性としての体の変化を迎えるであろうから、今のうちに信頼できる婦人科を探しておこう、今回の卵巣嚢腫発覚は良い機会だ! と思い、この後、3件の婦人科まわりをする。
そして・・3件の3人の先生ともに卵巣嚢腫との診断。
今思えば、「何かがおかしい」 というこのカンは大当たりだったのですが、3人の先生の診断結果を疑う余地もなく。
つづく