夏休みも3週間が終わり、残り2週間となりました。

毎年のことながら、長いようで、あっという間に終わっていきます風鈴

 

 

先日のこと。

 

(🍈•᎑•🍈)メロン

「国語の詩とか俳句とか、全然わからないんですけどっムキー

メロンが私に突然、プリプリと怒りながら、言いました。

 

ヘビ

「あらー、メロちゃんは、詩や俳句の情景や心情を理解する力がないのよニヤニヤ

 

(🍈•᎑•🍈)メロン

「そんなこと言うなら、ママ、この問題解いてみ!!」

そう言って、国語のテキストを渡されました。

 

ヘビ

「いいわよ!(我が家の)文系代表に任せなさいウインク

 

問題は、(1)~(4)の俳句に対して、解説文(ア)~(キ)の中から適切なものを選ぶというものでした。

 

解き始めてみると、さっっっぱりわかりません。

解説文、7個も選択肢があって、多すぎない?

しかも、何言ってるかわからなーい笑い泣き

 

とりあえず、勘も多用して、なんとか、答えを出してみました。

 

(🍈•᎑•🍈)メロン

「残念でした~。(1)しか当たってません。しかも、ほとんどメロンの間違いと同じです爆笑

 

ヘビ

「次は、パパよ、パパ!! パパに解かせてみなさいよ真顔

 

そうして、夫氏にも解かせます。

こちらもまた、解説分(ア)~(キ)を読んで、意味わかんねーとか文句言ってます。

 

そして、解き終わって、メロンが採点したところ、

(🍈•᎑•🍈)メロン

「はい、パパは全部×です。0点です爆笑

 

それを見ていた、末っ子ミカンが参戦してきました。

 

中1のミカンは、さすがに解けないだろうと思いつつ、メロンが採点してみると、

(🍈•᎑•🍈)メロン

「おっ、ミカンは(3)が正解! 1問正解爆笑

 

ミカン、意外とやるわね!

どうせ、適当に記号書いたんでしょ?と思ったら、一応、ミカンなりに根拠を持って選んだそうです。

 

こうして、1問正解が3人並びました。

残るは、高3ナルトです。

 

リビングにやってきたナルトに、

ヘビ

「これ、今、1問正解が3人なの。ナルトは2問正解すれば、単独優勝となれます!! さぁ、解いてみて!!」

 

(🍥•᎑•🍥)ナルト

「これは、問題作成者の考えを読むと・・・」

もはや、国語の問題と言うより、問題作成者との心理戦みたいになってました笑い泣き

 

そして、結果は、

(🍈•᎑•🍈)メロン

「はい、にーにも(1)だけ正解の1問正解爆笑

 

ということで、我が家、揃いも揃って、国語ができないことが判明いたしました。

もう、これは遺伝ってことかしら笑い泣き

 

一応、難関国私立向けの問題集だったので、難易度は高かったようですあせる

 

ヘビ

「そんなわけで、メロちゃん、大丈夫よ。(我が家の)文系代表、常識と読解力を兼ね備えた40代の母や、難関大学志望の兄(←理系、国語最弱男)も1問しか解けないんだから、1問解ければ十分ってことなのよ。よかったわねーニヤニヤ

 

中3メロンは、納得のいかないような顔をして、笑っていました。

 

 

家族みんなで、同じ問題解いて、勝負して、楽しかったですスター

 

これで、いいのだウインク