さて。今年度の共テから情報が追加されるのは有名な話。
当然、既卒生は自分で学習することになるのだけれど。
今回の予備校選びの際、情報に対する取り組みも決めてのひとつではあった。説明会の時、情報に対しても、きっちり勉強していきます!ってSさんは言っていたし、大手だから、そのあたりは漏れのないように対策してくれるんだろうなと思っていた。
GW最初の土曜日。
初めて情報の授業があるという息子。
そうなんだ、授業があるのねー。
対面授業なの?と聞くと、
いや、オリエンテーション的な?そんな話だけだよ。
という。
ん?どういうこと?
だからさ、情報の授業はないんだって。
自分でiPad でアプリを使って学習するらしいよ。
今日は、その使い方講座なんだって。
また、びっくりしましたよ、私は笑
そうなんだ、しっかり聞いておいでと送り出したけれども。
モヤモヤしたまま。
そのモヤモヤは、5月の保護者会で説明を聞かされても、やっぱりまだ残っている。
もっと、説明を聞くべきだったし、資料をちゃんと読み込むべきだった。
と、反省しきり。
ちなみに。
保護者会では、
情報は、iPadのアプリを使ってしっかり子どもたちは勉強することになっている。4パートに別れているけれど、一気に勉強すると忘れてしまうから、じっくり時間をかけて勉強するように子どもたちには進めている。きちんと進捗状況は、アプリを使ってこちらも把握しているから安心してください。
ちなみに、一気に勉強した子に、共テ模試の手応えを聞いたら、アプリの内容で全部解けたそうです。
との説明があった。
ね、モヤモヤ。
息子よ、頑張れ。