息子が前期後期試験が終わってから、どんな生活をしていたかの記録。


①前期が終わり、結果と後期試験待ちの時。

まだ学校があったし、周りの進路も大半決まっていなかったけど、なんとなく試験は終わった感満載の生活。

学校推薦枠で既に合格してた友達と、スーパー銭湯に行ったり、ご飯を食べたり。

もちろん勉強は手につかないけれど、でも、後期受験もあるかもしれない。

そんな不安を抱えていたとは思うのだけど、こちらが引くくらい、よく寝ていた。


②前期不合格→後期受験まで

面接が苦手な彼。志望動機を捻りだそうとするも、特に行きたい場所にある大学でないため、どうしてそこを希望したかを言葉にするのがなかなか難しいらしい。

起きてる時間は、なんとなく面接の本を読んだりして過ごす。

勉強は英単語くらい。


③後期発表まで。

まあ、不合格だろうなと確信した彼。

真っ先に部屋の掃除。

模試の冊子やら、高校のノートやらを大量に捨てる。

そんな中で見つけたのは、3DS。

ドラクエ漬けの日々を過ごす笑。

絶対勉強した方がいいんじゃない?もう浪人生活は始まってるっていうよ?

とは言うものの、本人曰く、

浪人したら暇な時間なんてないから、完全攻略しておきたい。クリア後の世界まで、全部クリアしてスッキリしておきたい!

と。

公言通り、1週間足らずで全キャラLv.99になり、もうやることないし、飽きたと笑笑


④後期の発表後→予備校決定まで。

英単語と青チャートをなんとなく始める。

浪人友達を探して、ネットワーク作りをしたり、情報交換しながら、気持ちを作っていったらしい。


⑤予備校決定後。

クラス分けテストがあることと、実は浪人友達がもう既に勉強を始めていたことを知り、現役時代に通っていた自習スペース通いを始める。

やっとやっと、現役の頃の勉強ペースに戻る(朝8時半から夜9時まで)


この1ヶ月間の勉強してない生活が、今後どのくらい響いてくるのか。

不安だけど、本人次第。


ただひたすら見守るのみ。