ご訪問ありがとうございます。

通信制高校生のどーさんですニコニコ

 

 





やっぱり2月は寒いです雪だるま

それでも、少しずつ寒さ耐性がついている

ような気がしています笑





 

 

今日は

「挨拶だけでも嬉しい」

です。

 

 

 

 

 



私が入学した通信制高校は

地元から少し離れたところだったので

友達はもろちん知り合いもいませんでした。








だけど、友達が欲しい!!作ろう!!という

考えがなかったので








特に気にすることなく過ごしていました。








そんな私ですが、学校の行事をきっかけに

挨拶をしたり空き時間に話をしたりする人が

1人だけできました。









その行事以降

朝、会ったらおはよ〜と声をかけ

空き時間には話をしたり








友達、というと

馴れ馴れしい感じがしますが

ちょっと仲良くなりました。








もともと単独行動するのが苦ではなく

むしろ1人がいいタイプだったのですが








ちょこっとでも挨拶をしたり

話ができる存在って

いいなぁ、とすごく感じました。








その人が教室にいたら

ちょっと嬉しくなりましたし、

私も頑張ろうと思えました。








その人とは連絡先の交換をしたり

一緒に遊んだりはしませんが








ほんの一言交わすだけでも

気持ちってこんなに変わるんだなぁー

と思いました。








中学校ではこんなことが

一切なかったのですごく新鮮で







高校でも

想像していなかったことだったので

不思議な感覚でした。








学校の友達

特に中学、高校の友達関係って

なんとなーく、想像ですが








私には理解出来ない空気感や

暗黙のルールがあって

この人は友達ですか?と聞かれた時に








簡単に、いいえ違います。と

裏切られる様な気がしてしまって

友達を作るっていうのを








すっかり忘れていました。







もちろん、中学、高校で出会って

大人になっても交友関係が続いている方は

たくさんたくさんいます。








私の親にもいるので、理解出来ない!!

なんてことは思いません。








ただ、私自身に

何となく苦手意識があって

中学校不登校ということもあり








友達、というものから避けていました。







だからこそ、おはよ〜と

一声かけてくれるだけでも

私はとても嬉しかったです。








おしまいです。








最後まで読んでくださり

ありがとうございました飛び出すハート






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