息子の白玉は小学4年生。


知的好奇心が旺盛。

毎日、人体やら宇宙やら

気象に関する図鑑を眺めている。


あるいは地球儀を眺めている。


将来は何かの研究に

たずさわりたいらしい。



調べたいこと、

勉強したいことが山ほどあって、

最近は元素の本も読み始めた。



ただ、夏休みに入って

学校からてんこもりの宿題を

出されている。



学びたいことと

やらなきゃいけない宿題が

いっぱいあるので、

時間配分が問題になる。



宿題…多すぎるやろー!!!!



ドリル一冊80ページ

テスト2枚

新聞作り

自由作品(キット使用❌)

作文

自主学習ノート6ページ以上

読書5冊以上(感想コメント含む)

リコーダー練習2曲

(2学期にすぐテストあり)

タブレットドリル



自閉症スペクトラムの子たちには

苦手な内容の宿題ばかり…。

まじでやめてーっ。




ほんまに学びたいことの時間を

宿題のために削らなあかんって、

もったいないなって思う。



宿題が出されるのは

別にいいのだけど、

夏休みの大半を

宿題に占められる

というのがクソッタレだわ。



先生や学校側として

遊んでばかりいないで

日々こつこつと勉強を

してほしいという思いがあるのも

わかる。



ただ、

真の教育者ならば

伸びようとしている芽を

伸ばしてあげられるような場を

提供してあげることに

力を尽くしてほしい。



宿題は何のためにあるのか。

ほんまにこれだけの量が

必要なのか。

疑問だらけだよ。



ノルマみたいに課すのでなくて、

その子がやりたい勉強を

自由にさせてあげたらよくない?





これからの教育が

子どもたちの個性を

生かすような方針となることを

願ってやまない。









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