小規模のカーニバルが隣町で開催されていたので行ってきた


夫が娘を肩車しながら歩いて回ってたんだけど、乗り物は娘にはまだ早いようでわたあめだけ買って夕ご飯を途中で買い公園へ向かった


わたあめ10ドルだったよ




   



(家に帰ってわたあめがしぼんでしまう前に両親に見せようと撮ろうとしたら次女猫が横切ってきた)





公園はGoogleで見ると大きなアスレチックが魅力的で娘も楽しめそうな雰囲気だったのでとても期待していた


行ってみると近くに小さな川が流れていたりBBQする人たちがいたりととても賑やかなんだけど緑に囲まれているので自然の匂いがして清々しい気持ちになった


アスレチックエリアは想像よりは小さめだったけど娘は砂場の砂まみれになりながら滑り台を滑り通してとっても喜んでいた


本望!




ただこの公園の雰囲気というかアスレチックに来ている人達っていうのかな、私たちがいつも娘を連れて行く公園の雰囲気とは少し違った


保護者の何人かが子供と一緒にアスレチック内にいるのではなくて目の前に駐車してある車の中から観ていたり


保護者の方の怒鳴り声と文句のような話が頻繁に聞こえたりした


あ、これはいけないなと思ったFinal blowだったのは、アスレチックで娘と遊んでる途中あきらかに違法な葉の匂いがして思わず夫と顔を見合わせた(車内の保護者の中の誰かだと思う


夫曰くこの公園のある地域は犯罪が多く治安の悪いエリアらしい


すぐ納得いったよ


あとあのよく怒鳴っていた保護者の方は始終夫の方を睨みつけてたみたいで


夫は覚えてないらしいけど、おそらく以前夫の勤務中にお世話になったんじゃないかと言ってた


だいたい向こうは夫の顔を覚えているからレストランなどに行くと注文したごはんにツバを吐かれたりそういう異物を混入されるのは実際にあるみたいで


夫はたまに「このレストランへはもう行けない…」って悲しそうに漏らしたりしてる


つくづく普段行く公園が安全/平和なんだなと実感し、私たちの住む地域に感謝した日だった