パワースポットのような
ママになろう♡
ママのためのメンタルコーチ
桜井あゆみです。
小2娘、年少さん娘の
お母さんです。
つい先日のこと。
朝、長女と一緒に家を出る時
長女が「○○がない!」
「あ!△△もない!」と騒いで
なかなか出発できず
予定していた時間に
家を出られなかった
ことがありました。
すっかり準備万端で待っていた私は
乗りたかった電車に
間に合わないのでガッカリ。
「○○がないって
この間も言ってたじゃん!
あんなに、
なくさないように
しまっておきなさいって
言ったのに!」
もうイライラが止まりません。
結局見つからないので諦めて
家を出ることに。
駅へ向かう道中も
イライラして仕方ない私。
ため息をつきながら
「さっきのは
本当に残念だったよね」
冷たく吐き捨てるように
言いました。
うわ〜、今の言い方ひどいな〜
と思ったけど
どうしようもない。
なんでいつもこうなのー!
ほんと、ムカつくなー!
もうイヤだイヤだイヤだ!!
ふと後ろを振り返ると
長女が涙を拭いながら
黙って歩いていました。
わ〜、
私、今ひどい態度を取ってるな
って心が傷んだけど
今何を言っても
意地悪な言葉しか出てこない
と思ったので
ひたすら黙って
歩き続けました。
何が言いたいのかと言うと
私もイライラ
することあるよ
子どもにひどいこと
言っちゃうことあるよ
っていうこと
イライラするのって
感情だから、
頭で「抑えなくちゃ!」
と思っても
なかなか抑えられるものじゃない。
イライラするのは
仕方ないことだし
ひどいことを言うのも
仕方ないと思うの。
自分にバツをしない。
そんな自分もOK。
そう思っています
でね、
大事なのは
「しまったー!」
「ひどいこと言ってしまった!」
のそのあと。
私はこの時、
駅に着いてホームまで
歩いてきた時
自分の心に確かめました。
「今なら落ち着いて
娘と話せそうかな?」
答えはイエス。
そこで、娘の方を向いて
「さっきはひどいことを
言ってごめんね」
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