こんにちは。

 

パワースポットのような

ママになろう♡

ママのためのメンタルコーチ

桜井あゆみです。

 

小2娘、年少さん娘の

お母さんです。

 

宝石白私の自己紹介

 

 

 

 

 

「もう!泣いてちゃ

分かんないでしょ!!」

 

女性の大きな声が聞こえて

ビクッとしました。

 

 

 

この間、

いつも通りギリギリ9時に

次女を保育園に

送り届けた時のこと。

 

 

 

見ると、廊下の向こう側の

年長さんの教室で

 

先生が端っこに女の子を立たせて

怒っているようでした。

 

 

 

「ねえ!泣いてちゃ

分からないんだよ!

 

先生の言ってること

聞こえる!?」

 

廊下にも響くくらい大きな声。

 

 

 

女の子はただただ

泣きじゃくっています。

 

 

 

その子が

何をしたかは分からないけど

 

目の前であんなに大きな声で

怒られたらすごく怖いだろうな…

 

 

 

廊下から見ていた私も

心臓がキュッと縮んで

胸がドキドキしてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

こんなふうに怒る人を

私は過去に何人も見てきました。

 

 

 

私の母も怒るとものすごく

怖い人でした。

 

何か悪いことをすると

「うちの子じゃない」と

外に追い出されて

家に入れてもらえませんでした。

 

 

 

就職した時の上司も

すごく怖かった。

 

関西弁で大きな声で

怒鳴られると

 

頭が真っ白になって

体が動かなくなりました。

 

 

 

「お前はダメだ、お前はダメだ」

とずっと言われ続けて

いるようでした。

 

体が震えて

何をやっても

ミスするようになりました。

 

 

 

思えば、

 

学校の先生も怖かったし

部活の先輩も怖かった。

 

 

 

悪いことをしたら怒られる。

 

間違えたら怒られる。

 

相手が望むことと違うことをしたら

怒られる。

 

 

 

それが当たり前だと思っていました。

 

 

 

 

 

 

だから、

自分が親になって、

 

子どもが言うことを聞かない時

私は怒りました。

 

 

 

「なんでいつもそうなの!」

「何回言わせれば気が済むの!」

「もう知らない!勝手にして!」

 

 

 

そのたびに子どもは

ウワーンと泣いて

 

その場に突っ立って

泣き続けるので

それを見てさらにイライラ…

 

 

 

イライラする気持ちと…

 

悲しい気持ち。

 

 

 

怒っている私自身も

傷付いていました。

 

 

 

子どもの気持ちも

私の気持ちもボロボロでした。

 

 

 

 

 

「何か違う」

 

 

 

何か違う、

という感覚はありましたが

 

じゃあどうすればいいのか?

当時の私には

全く分かりませんでした。

 

 

 

どうしたら

 

子どもを泣かせることなく、

 

私もこんなに怒らずに、

 

分かってもらうことが

できるんだろう?

 

 

 

 

 

 

 

 

そうやって探して

たどり着いたのが

「コーチング」だったんです。

 

 

 

コーチングを使って

子どもに関わること。

 

 

 

コーチングは

相手にアドバイスはしません。

 

「良い」「悪い」の

ジャッジもしません。

 

 

 

子どもの「やったこと」より

なぜそれをやったのか、

その「気持ち」を知ろうとします。

 

 

 

「気持ち」を聞いて、

「本当はどうなったらいい?」と

子どもに聞きます。

 

 

 

親の「こうしたい」を

一方的に押し付けるのではなく

 

子どもの「こうしたい」を

大切にするのがコーチングです。

 

 

 

 

 

 

 

 

例えば私の長女が4歳頃

の例で言うと、

 

いつも保育園に遅刻して

先生に迷惑をかけてしまうので

悩んでいました。

 

 

 

ノロノロしか動かない娘を

早く動かそうと

怒ってばかりいました。

 

 

 

なんでこんなに言ってるのに

聞いてくれないんだろう?

 

なんで私の邪魔ばかり

するんだろう?

 

と思っていました。

 

 

 

娘が

「私の邪魔をしてくる存在」

に見えていたんですね。

 

 

 

 

 

 

ある時、娘に

なんでノロノロしているのか

聞いてみました。

 

 

 

娘の答えは

「だって、

ママともっと一緒にいたいから」

 

 

 

娘は、私の邪魔をしたいどころか、

大好きだから

できるだけずっと一緒ににいたいと

思っていたんです。

 

 

 

それを聞いた時、

これまでいかに自分が

娘の気持ちを無視し続けていたか

反省しました。

 

 

 

「そっか、そんなふうに

思っていたんだね。

ママも大好きだよ。ありがとう」

 

いっぱい娘の気持ちを受け止めて

私の大好きの気持ちも伝えました。

 

 

 

その上で

「本当はどうしたい?」

と聞いたところ

 

「遅刻するとみんなに注目されるから

遅刻したくない」と。

 

 

 

「遅刻しないために何ができるかな?」

と聞いたら

 

「朝起きてからママと遊べたら

遅刻しないで行けるよ」

と言うので、

 

少し早めに起こして

録画したテレビを一緒に見る時間を

作ることにしました。

 

 

 

そしたら、ニコニコして

決まった時間までに

登園できるようになったのです!

 

 

 

遅刻しなくなったことは

もちろん嬉しかったけど

 

それ以上に

ニコニコしてバイバイ

できるようになったことが

何より嬉しかった!

 

 

 

 

 

 

それ以来、

子どもの「気持ち」を聞いて

「気持ち」を一緒に大切にする子育て

を心がけています。

 

 

 

もう子どもを怒ることは

ほとんどなくなりました。

 

そもそも怒りたくなることが

起こらなくなりました^^

 

 

 

 

 

もし、あなたが

過去の私のように

 

子どもを怒って

恐怖で言うことを聞かせようと

することがあるなら

 

ぜひ、

子どもの気持ちを聞く関わり方を

知ってほしいなと思います。

 

 

 

本当は怒りたくないよね。

泣かせたくないよね。

自分も傷ついているよね。

 

 

 

あなたが悪いわけではなく

あなたはただ方法を知らないだけ^^

 

 

 

子どもの頃怒られて育った人なら

なおさらだと思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

ピットインカード体験会で

コーチングを使った

関わり方を学べるので

 

気になる方はぜひ

体験にいらしてください。

 

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コーチングって優しいんです。

 

子どもにも自分にも

優しくなれます。

 

 

 

優しい世界を知ってほしい

優しい世界に住む人を増やしたい

と心から願っています。

 

 

 

今日も最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

素敵な一日になりますように。

 

 

 

 

 

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