こんにちは。
パワースポットのような
ママになろう♡
パワースポットママコーチ
優木あゆみです。
小学２年生の娘は
年中さんの頃から
公文に通っており
今は小学５年生の
内容をやっています。
毎日宿題があり
内容も難しくなってきたため
続けるのが大変。
少しでも娘の意欲が上がればと
最近は私も一緒に
問題を解いています。
終わったあと
夫が採点してくれるので
自然とどちらの方が
間違いが少なかったか
対決するようになってきました。
昨日はお互い
２問間違いで同点。
さて今日は？？
今日は私が満点！
娘は１問間違い。
私の勝ち！！
娘は負けたことが
相当悔しかったようで
その後大声で泣き続け、
なかなか泣き止みませんでした。
私が話しかけると
「わー！！」っと
抵抗してくるので
寄り添うのは夫に任せて
夜寝る時、隣に並びながら
娘の気持ちを
聞きたいなと思って
話しかけてみました。
「さっき、ワーって泣いていた時
どんな気持ちだったの？
うさぎさんのカードだとどれ？」
「悲しかった。
このカードの涙より
もっともっと泣いた」
「だってこのカードみたいに
１番になりたかったのに
できなかったんだもん」
「あとはね、このカード。
ママが先に解き終わって
妹の方に言って話してたから
寂しかったんだよ」
そうだったんだね！！
（全然気付かなかった…）
そっか、寂しいって
思ってたんだね。
明日はリコが解き終わるまで
隣で見てるね。
「今はどう？
どんな気持ち？」
「今はね、さっきより
悲しくないけど
まだちょっと
モヤモヤしてるよ」
「そっかそっか。
ママはね、
負けたくない！
っていうリコの気持ち
すごく素敵だなぁって
キュンってしたんだよ」
「明日はリコと
こんなふうに仲良く
公文したいな…」
「それから２人でこんなふうに
メラメラ頑張れたら最高！！」
「えー！これなのー
」
リコがププッと
笑ってくれました♡
「リコは？リコは？
明日はどんなふうに
公文できたら嬉しい？」
「リコはね、やっぱり
ママに勝ってやったー！って
なりたいな」
「あとはね、
今日は寝るのが
遅くなっちゃったから
明日は早く公文終わらせて
お風呂に入って寝たい」
「そっか、そっか！
公文やるのが遅くて
寝るのが遅くなったことも
残念に思っていたんだね」
そのあと
「じゃあ明日はどうしようか？」
と聞いたら
「学校から帰ってきたら
習い事に行く前に公文をやる！」
と言っていました。
「リコはすっごく悔しかったけど
ママは絶対
わざと負けたりしないでね」
「リコの負けず嫌いなところ
好きだなぁ、
やっぱりキュンってなるなぁ」
このカードを見せたら
「なんでー」とまたププっと
笑っていました。
一緒に笑いながら
「おやすみ」と言って寝ました
わが家では
日々こんなふうに
ピットインカードを
使っています。
「子どもの本音を知れるし
ママの本音を伝えられる」
そして
「使うと
子どももママも笑顔になる」
魔法のカード
だなぁと感じています(*^_^*)
あなたのおうちでも
ピットインカードを
取り入れてみませんか？
すぐにおうちで使えるよう
私がしっかりレクチャーします
たくさんの人に
知ってほしいので
6月はたくさん実施
することにしました！
私は子どもの頃
誰かに相談するのが
得意ではありませんでした。
こんなこと言ったら
きっと嫌われる…
ガッカリさせてしまう…
私が悪いって言われる…
分かってもらえない…
いろいろ考えて
結局一人で悩み続けていました。
「私はなんてダメなんだろう」
と自分を責めていました。
あの時、
否定せずに話を聞いてくれて
「大丈夫だよ」
「よく頑張ったね」
「話してくれてありがとう」
と言ってくれる人がいたら
どんなにホッとして
ラクになっただろうと思うのです。
全ての子どもたちが
自分の気持ちを
安心して伝えられる
優しい世界になりますように
そんな気持ちで
この体験会を開催しています。
ぜひこの想いに
共感していただける方と
出会いたいです。
最後までお読みいただき
ありがとうございました